木村拓哉、“誤報”を正す!

2011.3.1

2月25日放送の『木村拓哉のWHAT'S UP SMAP!』(TOKYO FM)は、何かと話題の多いキムタクについて、その情報の真偽を本人自らが明らかにしようという「木村拓哉のウワサ 撲滅スペシャル」が放送されました。

とりあげたものは、「ウワサ」というよりも実際に報道されたものもあります。たとえば、木村拓哉が主演すると発表されたドラマ『南極大陸』関連では、スケジュールがハードなのでそのあおりでスマスマが終了してしまうと報じられましたが、本当のところはどうなのでしょうか。

「たしかに今回のドラマ、南極大陸はかなりみっちりな感じの撮影をさせていただきますね。なにせ南極大陸っていうタイトルなんで一面が氷の世界というか雪の世界の場所に赴かないと撮影ができないわけですよ」

「……って言いたいところなんですが、こまめに東京に帰ってくるスケジュールなんですよね。何時羽田着ってすげー書いてあるんですけど。なにゆえかって言えば、スマスマの収録があるからじゃないの?」

「俺これね、ヤフーニュースで見たんですよ。で、キムタクが原因、みたいに書いてあって。俺聞いてないんだけどって、そのヤフーニュース見ながら思ってたんですよ。大丈夫なんじゃない? 多分」

スマスマ打ち切りは、少なくともキムタクの耳には入ってきていないということです。

『南極大陸』絡みでは、キムタクが顔合わせでスタッフさんに手作りおにぎり100個を差し入れたとも報じられました。

「どんだけ人ができてんだ、俺。そもそも俺んちの電気釜、どんだけでけーんだよっていう話でしょ。100個でしょ、だって」

顔合わせにはコンビニのおにぎりすらなかったそうです。もっとも、こちらはジャニーズではありませんが、面白い話につながりました。

『紅白歌合戦』のときに和田アキ子が差し入れるおにぎりは手作り。でもひとつひとつがソフトボールのようにすごく大きいとのこと。

その人の作るおにぎりは、育った家庭の影響が大きいと言います。アッコさん自身もそんな大きなおにぎりを食べて育ったのでしょう。

大きくなるには食べることが基本、ということです。

キムタクの『南極大陸』については、『Jマニア117』のカラーページに詳しく書かれています。

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