「A.B.C-Zには『スター』になってほしい……」社長が明かすデビュー計画 

2011.11.8

 A.B.C-Zが6日、東京・代々木第一体育館で初の単独アリーナコンサートを開催しました。昼、夜合わせて2回の公演で計2万6000人のファンを動員し、全24曲を披露。今年デビューしたKis-My-Ft2やSexy Zoneも応援に駆けつけました。

来年2月には東京・有楽町の日生劇場で、初の座長公演となる「ABC座 日生(スター)公演」を行うことが決定。このタイトルには、「劇場の『日生』を縦書きして一文字で読むと『星』になる。彼らには『スター』になってもらいたい」という、ジャニー喜多川氏の願いがこめられているとのことです。ジャニー氏によれば、「来年デビューもある」そうで、メンバーの河合郁人も「来年あたりにデビューしたい気持ちはある」とコメントしています。

その河合は、7月に左足の小指を骨折していましたが、「まだアクロバットがちょっとできなかったり、お見苦しい感じになるときもあるかもしれないんですけど、とりあえず完治はしましたので」と復活宣言。現在、井ノ原快彦とともに「かんぽ生命」のCMに出演しているため、記者から「保険に入ってるから大丈夫ですよね?」と質問され、「そうです!」と回答していました。ファンはデビューを心待ちにしています。来年実現するといいですね!

Jマニア126』は10日に発売です。

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