A.B.C-Z橋本良亮「タッキーにケンカ売ってます」の大胆発言
2013.3.5
<アイドル誌チェック!!>
春の番組改編前の特番や、4月スタートの新番組の情報などが充実している「オリスタ」(オリコン・エンタテインメント)3月11日号。嵐の二宮和也が初MCを務める『ニノさん』(日本テレビ系)など、気になる番組がめじろ押しです。
スタートする番組もあれば終了してしまう番組もあり、惜しまれつつ最終回を迎える『ひみつの嵐ちゃん!』(TBS系)は、オリスタでの番組連載もこの号で最終回。連載の最後を、読者の質問に答える形で締めくくったのはリーダーの大野智。しみじみとしたコメントが飛び出すのかと思いきや「結成して10年以上たちますが、メンバーのクセって分かるんですか?」の質問には、「クセ? あるだろうけどわかんないね。周りの人のほうが知ってるんじゃない?(笑)」、「普段どんなことを意識してレコーディングをしていますか?」の質問にも、「あんまり考えてないからなぁ。ホントに何も考えてない」などと、ブレないマイペースぶりを貫き通しています。ちなみにレコーディング時には歌詞を書いてある紙によくルアーの絵を描いていたそうで、最後のメッセージも、
「いつも、みんないろんな質問を考えてくれてね。(中略)いろいろ聞かれることで思い出したりして、頭の体操になりました。ああ、もっとちゃんとレコーディングしなきゃな、ルアーなんて描いてる場合じゃないなと(笑)」
とまとめ、リーダーにとってこの連載はいわば脳トレ的(?)な存在だった様子。連載までとはいかずとも、オリスタ名物である読者の質問コーナーには今後もたくさん答えてほしいものです。
今号の表紙は、3月6日に約2年ぶりのシングル「サヨナラにさよなら」をリリースするテゴマス。増田貴久と手越祐也はそれぞれまったくイメージの違う衣装を身に着けているのですが、おそろいの柄のネクタイ&蝶ネクタイでまとめているのが、相性のいい2人らしくて微笑ましいコーデです。読者からの「コヤシゲ(小山慶一郎と加藤シゲアキ)と対決する日は来るのか?」という質問にも「来ないよ!(笑)」と同時に答えるなど、仲の良さは相変わらず。2人はNEWSとは違った場でも活動していることもあり、「テゴマスの方ですよね?」と声を掛けられるような機会も増えたそうですが、
増田「ただ、『テゴマスの手越くんですよね?』って言われる機会も増えたんだけど(笑)」
と、トホホな経験談も語っています。読者からの質問に答えるコーナーでは、曲名にちなんだ「最近『サヨナラ』したものはありますか?」の質問に
手越「人とは出会いと別れの繰り返しだってわかるんだけど、物が捨てられない。若干、『トイ・ストーリー』の影響もあるんだけど(笑)。モノがどんどん増えていく一方で、全然サヨナラできてない」
増田「うちの母親が紙袋とかをとっておくタイプで、俺もちょっとそういうところがあって。だから、何か買った時の箱とかお菓子の缶とかを捨てられるようになりたい。紙袋は極力もらわないようにしてて、サヨナラというかゴミを増やさないのがテーマ」
とここでも仲良く断捨離ベタを告白。現在の2人の部屋がどうなっているのか、ちょっとのぞいてみたいですね。
KAT-TUN・亀梨和也主演の映画『俺俺』(5月25日公開)の決起イベントのレポートでは、1人で33役の“俺”を演じた亀梨や共演者が苦労を語っています。1シーン撮影してすぐ前の役に戻ったりするため「ずっと着替えてましたね。(中略)ここで今まで築き上げてきた『早替え』が役に立った」(亀梨)とのことで、予告編の3人の亀梨が冷やし中華を食べるシーンなどはまず1人を撮り、その音声を頼りにもう1人を演じ……という形で3回冷やし中華を食べなければならず「デジャブみたいな感じ」だったのだとか。三木聡監督は「(亀梨が)『監督、ハンモック買ったんですけど』って言ったときには『これは絶対精神的にかなり追いつめられてるな』と」と語りつつも、映画のPRのために亀梨に“毎日33文字の「俺」を書き続ける”など33のミッションを課したそうで、共演の内田有紀も「なんか泣けてきますよね。こんなに(撮影で)頑張って、まだ頑張るのかっていう」と激励ならぬ同情のコメントを寄せていました。
苦労話といえば、興味深いエピソードが多かったのはA.B.C-Zの『J'J A.B.C-Z オーストラリア縦断 資金0円ワーホリの旅』(日本テレビ系)を振り返った5人のインタビュー。旅の資金を自分たちで働いてまかなう企画だったため、世界遺産のグレート・バリア・リーフを見に行ったものの、その1日で貯めた資金を使い切ってしまったりとトラブルが続発していたそう。また普段の生活では気づかなかったメンバーの性格や特徴として、槍玉に挙がっていたのが五関晃一の方向音痴ぶり。
河合郁人「(五関が)ナビで助手席に座ったんですけど、指示が遅いんですよ!」
五関「通り過ぎちゃった(笑)」
河合「通り過ぎちゃったし、『切って、切って』ってどっちに切るかも言わないし、ストップも行き過ぎてから言うし(笑)」
そして同番組の企画で南米を縦断した先輩の滝沢秀明の話になると、
橋本良亮「タッキーはラク。(タッキーに)ケンカ売ってます、これは(笑)。俺たちの方が大変だった。タッキー、車に乗ってるだけでしょ」
塚田僚一「それも大変だと思うよ?」
五関「でも、観光するだけじゃ通らない道とかもいっぱい通れたので、険しかったけどなんかいい経験でしたね」
河合「タッキーに言ってやれ、バシッと」
五関「タッキーは、あの……ラクしてます!」
河合「いやぁ~、これタッキー多分見ますよね。本当に来るんですよ、そういう反応がメールで。返事は返して来ないくせに(笑)」
などと、先輩を恐れぬ(?)ブーイングも。そのほか戸塚祥太の華麗なる高速洗車テクニックや橋本の尋常ならぬスパム料理への情熱など、バラエティ番組などではまずお目にかかれない5人の素顔を堪能できそうなこの番組。4月からのオンエアが待ち遠しいですね。
春の番組改編前の特番や、4月スタートの新番組の情報などが充実している「オリスタ」(オリコン・エンタテインメント)3月11日号。嵐の二宮和也が初MCを務める『ニノさん』(日本テレビ系)など、気になる番組がめじろ押しです。
スタートする番組もあれば終了してしまう番組もあり、惜しまれつつ最終回を迎える『ひみつの嵐ちゃん!』(TBS系)は、オリスタでの番組連載もこの号で最終回。連載の最後を、読者の質問に答える形で締めくくったのはリーダーの大野智。しみじみとしたコメントが飛び出すのかと思いきや「結成して10年以上たちますが、メンバーのクセって分かるんですか?」の質問には、「クセ? あるだろうけどわかんないね。周りの人のほうが知ってるんじゃない?(笑)」、「普段どんなことを意識してレコーディングをしていますか?」の質問にも、「あんまり考えてないからなぁ。ホントに何も考えてない」などと、ブレないマイペースぶりを貫き通しています。ちなみにレコーディング時には歌詞を書いてある紙によくルアーの絵を描いていたそうで、最後のメッセージも、
「いつも、みんないろんな質問を考えてくれてね。(中略)いろいろ聞かれることで思い出したりして、頭の体操になりました。ああ、もっとちゃんとレコーディングしなきゃな、ルアーなんて描いてる場合じゃないなと(笑)」
とまとめ、リーダーにとってこの連載はいわば脳トレ的(?)な存在だった様子。連載までとはいかずとも、オリスタ名物である読者の質問コーナーには今後もたくさん答えてほしいものです。
今号の表紙は、3月6日に約2年ぶりのシングル「サヨナラにさよなら」をリリースするテゴマス。増田貴久と手越祐也はそれぞれまったくイメージの違う衣装を身に着けているのですが、おそろいの柄のネクタイ&蝶ネクタイでまとめているのが、相性のいい2人らしくて微笑ましいコーデです。読者からの「コヤシゲ(小山慶一郎と加藤シゲアキ)と対決する日は来るのか?」という質問にも「来ないよ!(笑)」と同時に答えるなど、仲の良さは相変わらず。2人はNEWSとは違った場でも活動していることもあり、「テゴマスの方ですよね?」と声を掛けられるような機会も増えたそうですが、
増田「ただ、『テゴマスの手越くんですよね?』って言われる機会も増えたんだけど(笑)」
と、トホホな経験談も語っています。読者からの質問に答えるコーナーでは、曲名にちなんだ「最近『サヨナラ』したものはありますか?」の質問に
手越「人とは出会いと別れの繰り返しだってわかるんだけど、物が捨てられない。若干、『トイ・ストーリー』の影響もあるんだけど(笑)。モノがどんどん増えていく一方で、全然サヨナラできてない」
増田「うちの母親が紙袋とかをとっておくタイプで、俺もちょっとそういうところがあって。だから、何か買った時の箱とかお菓子の缶とかを捨てられるようになりたい。紙袋は極力もらわないようにしてて、サヨナラというかゴミを増やさないのがテーマ」
とここでも仲良く断捨離ベタを告白。現在の2人の部屋がどうなっているのか、ちょっとのぞいてみたいですね。
KAT-TUN・亀梨和也主演の映画『俺俺』(5月25日公開)の決起イベントのレポートでは、1人で33役の“俺”を演じた亀梨や共演者が苦労を語っています。1シーン撮影してすぐ前の役に戻ったりするため「ずっと着替えてましたね。(中略)ここで今まで築き上げてきた『早替え』が役に立った」(亀梨)とのことで、予告編の3人の亀梨が冷やし中華を食べるシーンなどはまず1人を撮り、その音声を頼りにもう1人を演じ……という形で3回冷やし中華を食べなければならず「デジャブみたいな感じ」だったのだとか。三木聡監督は「(亀梨が)『監督、ハンモック買ったんですけど』って言ったときには『これは絶対精神的にかなり追いつめられてるな』と」と語りつつも、映画のPRのために亀梨に“毎日33文字の「俺」を書き続ける”など33のミッションを課したそうで、共演の内田有紀も「なんか泣けてきますよね。こんなに(撮影で)頑張って、まだ頑張るのかっていう」と激励ならぬ同情のコメントを寄せていました。
苦労話といえば、興味深いエピソードが多かったのはA.B.C-Zの『J'J A.B.C-Z オーストラリア縦断 資金0円ワーホリの旅』(日本テレビ系)を振り返った5人のインタビュー。旅の資金を自分たちで働いてまかなう企画だったため、世界遺産のグレート・バリア・リーフを見に行ったものの、その1日で貯めた資金を使い切ってしまったりとトラブルが続発していたそう。また普段の生活では気づかなかったメンバーの性格や特徴として、槍玉に挙がっていたのが五関晃一の方向音痴ぶり。
河合郁人「(五関が)ナビで助手席に座ったんですけど、指示が遅いんですよ!」
五関「通り過ぎちゃった(笑)」
河合「通り過ぎちゃったし、『切って、切って』ってどっちに切るかも言わないし、ストップも行き過ぎてから言うし(笑)」
そして同番組の企画で南米を縦断した先輩の滝沢秀明の話になると、
橋本良亮「タッキーはラク。(タッキーに)ケンカ売ってます、これは(笑)。俺たちの方が大変だった。タッキー、車に乗ってるだけでしょ」
塚田僚一「それも大変だと思うよ?」
五関「でも、観光するだけじゃ通らない道とかもいっぱい通れたので、険しかったけどなんかいい経験でしたね」
河合「タッキーに言ってやれ、バシッと」
五関「タッキーは、あの……ラクしてます!」
河合「いやぁ~、これタッキー多分見ますよね。本当に来るんですよ、そういう反応がメールで。返事は返して来ないくせに(笑)」
などと、先輩を恐れぬ(?)ブーイングも。そのほか戸塚祥太の華麗なる高速洗車テクニックや橋本の尋常ならぬスパム料理への情熱など、バラエティ番組などではまずお目にかかれない5人の素顔を堪能できそうなこの番組。4月からのオンエアが待ち遠しいですね。
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