まるで日村勇紀! ミステリアスキャラ・五関晃一のキラキラした瞬間
2013.3.20
<アイドル誌チェック!!>
「duet」(ホーム社)2013年4月号は、各グループの新曲にまつわるインタビューが載っています。まずはテゴマスの新曲「サヨナラにさよなら」にひっかけ、「別れ」をテーマにしたインタビューに登場したNEWSからご紹介。中でも特にそれぞれの個性が表れたのは、「もしも“大好きな女のコにサヨナラを言わなきゃいけない”なら?」という質問に対する答え。
「なんで大好きなのにサヨナラしなきゃいけないの? ヤだよ、サヨナラなんてしないっ! どうしてもしなきゃいけないのなら、オレも引っ越す!(笑)」と設問を勝手に引っ越し前提にして、かわいらしく駄々をこねたのは増田貴久。この回答を見ると、嫌いにならない限りは女性と誠実に付き合うという増田の姿勢が見えますね。しかも増田の中では、別れと言えば2階というイメージで、空港2階の搭乗口でサヨナラする妄想を膨らませています。どんなに周りに人がいても、サヨナラの瞬間は2人の世界。彼女が見えなくなるまでは笑顔、その後は1人で泣くとか。かなりロマンチストですね。
小山慶一郎は「出会ったころのデートと同じコースで、最後にもう1回デートしてみる? ふたりの思い出の地を巡るの。……って、それ、めっちゃ悲しくなるなぁ」とドM発言。そんなことをしたら、別れなきゃいけない2人が再燃してしまいそうですが、小山も「やっぱりオレから『サヨナラ』は言えないよ。ふたりの未来のため、彼女のために、ちゃんと区切りをつけないとダメだってわかってても…。うん、『サヨナラ』より『ありがとう』っていいたい。またいつか会えるような空気感でお別れしたいね」とのこと。
小山同様に、別れてもいい関係でいたいと話すのは手越祐也。「オレは恋人じゃなくなっても、いずれ友だちになれるようなそんなサヨナラをしたい。だから、きっちりケジメをつけるためにも、自分の気持ちを素直に伝えるよ」と話しているのですが、言葉にするより前にデートを減らしたりメールの返信を遅くしたり、相手に自分の気持ちが離れていることを気付かせるような行動をするとか。でもそんなジワジワ追いつめて、相手はこれからも友達でいようと思えるのでしょうか? かなり手越中心の考え方のような……。
男らしさがにじみ出ていたのは加藤シゲアキの回答。「嫌われて別れた方が、オレはいいな…。『もう一生会わないと思うから、オレのことは忘れて』ってくらいのことを言って別れないと、おたがいの未来のためにはならないような気がする」とのこと。芸能人という立場上、好きでも別れなければならない時も……そんな悲恋を思わせる加藤の答えですね。
A.B.C-Zも3rd DVD『Twinkle Twinkle A.B.C-Z』にひっかけて“キラキラ”をテーマにインタビューに答えています。「メンバーのキラキラしているところ」という質問には、さすがに長時間一緒にいるだけあって、互いのクセや性格がわかっているような回答が並びます。
河合郁人が「塚ちゃん(編註:塚田僚一)は、スパッツ姿でストレッチしているとき。トーク番組の収録前でも全身ストレッチやってるからね(笑)。ごっち(編註:五関晃一)は、いつキラキラしているんだろうか…。平常心のときだからさ。やっぱ、ゲームしているときかな?」と、私生活がミステリアスで知られる五関を心配。その五関は河合のことを「自分が話しながら『このあとオチがくるよ』、『いまからおもしろいこと言っちゃうよ』っていうのが顔に出ちゃってニヤニヤしているときの表情がキラキラ」と半ばバカにしている……いや、河合の素直さにあこがれているのかも?
そんな五関の「キラキラしたところ」ですが、「スイーツを食べているときかなー。食事をするのは、最後のデザートを楽しむため…と思えるくらいのスイーツ好きだからね」(戸塚祥太)、「ごっちは『ジャニーズ・ワールド』中、マネージャーさんに朝ゴハンを買ってきてもらうときの『パンケーキとぉ~、ナゲットとぉ~♪」って、ちょっと甘えた感じの頼み方が子どもみたいにキラキラしてた」(橋本良亮)とのこと。完全に、貴乃花親方のモノマネしているバナナマン・日村勇紀しか思い浮かばない回答ですが、五関がマクドナルドで朝ごはんを済ませていることは把握しました!
今月号では、ブレザーやカーディガン+マフラーという男子高校生姿のKis-My-Ft2や、船長・警察官・パティシエに扮したHey!Say!JUMPのメンバーなどビジュアル面も大充実! こちらも見逃せませんよ。
「duet」(ホーム社)2013年4月号は、各グループの新曲にまつわるインタビューが載っています。まずはテゴマスの新曲「サヨナラにさよなら」にひっかけ、「別れ」をテーマにしたインタビューに登場したNEWSからご紹介。中でも特にそれぞれの個性が表れたのは、「もしも“大好きな女のコにサヨナラを言わなきゃいけない”なら?」という質問に対する答え。
「なんで大好きなのにサヨナラしなきゃいけないの? ヤだよ、サヨナラなんてしないっ! どうしてもしなきゃいけないのなら、オレも引っ越す!(笑)」と設問を勝手に引っ越し前提にして、かわいらしく駄々をこねたのは増田貴久。この回答を見ると、嫌いにならない限りは女性と誠実に付き合うという増田の姿勢が見えますね。しかも増田の中では、別れと言えば2階というイメージで、空港2階の搭乗口でサヨナラする妄想を膨らませています。どんなに周りに人がいても、サヨナラの瞬間は2人の世界。彼女が見えなくなるまでは笑顔、その後は1人で泣くとか。かなりロマンチストですね。
小山慶一郎は「出会ったころのデートと同じコースで、最後にもう1回デートしてみる? ふたりの思い出の地を巡るの。……って、それ、めっちゃ悲しくなるなぁ」とドM発言。そんなことをしたら、別れなきゃいけない2人が再燃してしまいそうですが、小山も「やっぱりオレから『サヨナラ』は言えないよ。ふたりの未来のため、彼女のために、ちゃんと区切りをつけないとダメだってわかってても…。うん、『サヨナラ』より『ありがとう』っていいたい。またいつか会えるような空気感でお別れしたいね」とのこと。
小山同様に、別れてもいい関係でいたいと話すのは手越祐也。「オレは恋人じゃなくなっても、いずれ友だちになれるようなそんなサヨナラをしたい。だから、きっちりケジメをつけるためにも、自分の気持ちを素直に伝えるよ」と話しているのですが、言葉にするより前にデートを減らしたりメールの返信を遅くしたり、相手に自分の気持ちが離れていることを気付かせるような行動をするとか。でもそんなジワジワ追いつめて、相手はこれからも友達でいようと思えるのでしょうか? かなり手越中心の考え方のような……。
男らしさがにじみ出ていたのは加藤シゲアキの回答。「嫌われて別れた方が、オレはいいな…。『もう一生会わないと思うから、オレのことは忘れて』ってくらいのことを言って別れないと、おたがいの未来のためにはならないような気がする」とのこと。芸能人という立場上、好きでも別れなければならない時も……そんな悲恋を思わせる加藤の答えですね。
A.B.C-Zも3rd DVD『Twinkle Twinkle A.B.C-Z』にひっかけて“キラキラ”をテーマにインタビューに答えています。「メンバーのキラキラしているところ」という質問には、さすがに長時間一緒にいるだけあって、互いのクセや性格がわかっているような回答が並びます。
河合郁人が「塚ちゃん(編註:塚田僚一)は、スパッツ姿でストレッチしているとき。トーク番組の収録前でも全身ストレッチやってるからね(笑)。ごっち(編註:五関晃一)は、いつキラキラしているんだろうか…。平常心のときだからさ。やっぱ、ゲームしているときかな?」と、私生活がミステリアスで知られる五関を心配。その五関は河合のことを「自分が話しながら『このあとオチがくるよ』、『いまからおもしろいこと言っちゃうよ』っていうのが顔に出ちゃってニヤニヤしているときの表情がキラキラ」と半ばバカにしている……いや、河合の素直さにあこがれているのかも?
そんな五関の「キラキラしたところ」ですが、「スイーツを食べているときかなー。食事をするのは、最後のデザートを楽しむため…と思えるくらいのスイーツ好きだからね」(戸塚祥太)、「ごっちは『ジャニーズ・ワールド』中、マネージャーさんに朝ゴハンを買ってきてもらうときの『パンケーキとぉ~、ナゲットとぉ~♪」って、ちょっと甘えた感じの頼み方が子どもみたいにキラキラしてた」(橋本良亮)とのこと。完全に、貴乃花親方のモノマネしているバナナマン・日村勇紀しか思い浮かばない回答ですが、五関がマクドナルドで朝ごはんを済ませていることは把握しました!
今月号では、ブレザーやカーディガン+マフラーという男子高校生姿のKis-My-Ft2や、船長・警察官・パティシエに扮したHey!Say!JUMPのメンバーなどビジュアル面も大充実! こちらも見逃せませんよ。
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