バラエティ番組のゲスト出演で、大きすぎる爪あとを残した三宅健
2013.7.10
7月4日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)90分スペシャルにV6三宅健が出演しました。「やることが小学生レベルのジャニーズアイドル」として紹介された三宅。「よくメンバーとかスタッフさんに、『子どもだ子どもだ』って言われる」らしいのですが、一体なにをしでかしているのかというと、1つ目は「メンバーの膝の上に乗る」。番組MCのマツコ・デラックスは「どういうふうにやるのかちょっと私にやってみて!」と無茶振り。が、三宅は嫌な顔ひとつせず……というより、むしろ嬉々として大きなマツコの上にちょこんと座ってみせます。マツコは「ここのくだり、ジャニーズNGが出るかもよ」「すごい画期的な画よ!?」と大興奮でしたが、三宅がマツコの肩に手を回し、顔を見つめてくつろぎ始めたので「早く(席に)戻りなさい!」とマツコ。「人の膝はソファみたいなもの」だと話す三宅にとって、ふくよかなマツコの膝はよほど居心地がよかったのか?
人の膝に座ることが14~15歳の頃から当たり前だったという三宅。中でも「岡田(准一)はやっぱガタイがいいんで、安定感がありますよね」と岡田がお気に入りであることを明かします。しかしながら、34歳の三宅と32歳の岡田。「おっさんがおっさんの上に乗ってるっていうことですね」と、その異様さを自覚はしているものの、長年の習慣からか抜け出せない様子。最近ではついに岡田に拒否されてしまい、「コイツ映画とかいっぱい出て、変わったなーって。昔はそんなじゃなかったのに」と勝手に立腹。「来年も大河あるみたいだし、そういうとこで人って変わってくんだなっていうのを、すごい最近思ってる」と、自分が成長していないことには一切感知せず。MC陣は大爆笑でした。
また三宅には「ゲームにハマりすぎて30分のラジオ番組をずっとゲームをやりながら放送した」という伝説も。当時携帯ゲームにハマっていた三宅は「それをどうしても公共の電波に乗せたかった」という妙な欲望のもと、ラジオで30分間ゲームだけをやり続けたのだとか。それも「2週に渡ってやりました」と言うんですから驚きです! これに対してリスナーは「いいかげんにしてください」「私はそんなものを聞くためにラジオのチャンネルを合わせてるわけじゃございません」と猛クレームだったそうですが、当たり前ですね。
さらに三宅は「怒られると笑ってしまう」とか。以前遅刻した際に、普段は温厚な井ノ原快彦が怒ったそうで、その時「なにこの人怒ってんの(笑)?」と思っていたことを明かします。一応その時は神妙な面持ちでいたそうですが、「あーでもこれ言っちゃったら、もしメンバーが(番組)見たら、『反省してない』ってことがバレちゃうじゃないですか!」と自ら「反省していない」ことを暴露。また「友だちはいます?」との質問に三宅は「友だちはなぜか高齢の人が多くて」と回答。高齢=年上の人ということかと思いきや、「50から60、70ぐらいの人」とリアルに高齢。「同年代があんまりいない」のだそうです。そのせいか三宅は気付くと目上の人にタメ語になっていることもあり、例えば笑福亭鶴瓶にも「ご飯行こうよ」などと言ってしまうとか。三宅だから許されるのでしょうが、大人の世界では完全にアウトです!
ここからは大部屋へ移動し、個性の強すぎる「アウト軍団」と対面しますしかしこの個性派集団を前にしても決してひるまないのが三宅。上地雄輔になりたい男・田口学に「(上地さんの)どこら辺が好きなんですか?」と尋ねます。田口が「内面ですね」と返すと、「内面? それ記事見てるだけでしょ?」とかみ付く三宅。さらに「ハイハイハイ!」と手を挙げ、「そんなのね、全部虚像かもしんないよ」と吐き捨てるように言い、再び「ハイハイハイ!」と手を挙げ「だいたいテレビに出てる人なんてみんな虚像なんだから」と問題発言。さらに「で、今さ、自分はどのぐらい上地さんに近付けてるの?」「だってなりたいんでしょ?」と田口を攻め込み、「マルチタレントになりたいのは確かです」との田口の反応に「何年後? そのビジョン見えてる?」と畳み掛けます。これにはマツコや矢部浩之も「すっげー三宅!」「なかなか田口にグイグイ行くやつおらへんからな」と驚嘆!
実は三宅、出演するにあたって番組のビデオを見た際、そこに映っていた田口が遅刻してきたのに謝りもしなかったため「なにやってんのこの人?」とイラ立っていたそうなのです。しかし田口は「あの時、カットされてますけどここでちゃんと謝ってます!」と主張。三宅も負けじと「あ! 口ごたえしやがった!」と応戦。何を言われても超ポジティブな田口に、三宅は「いるいるこういう人いるいるいる」とうわさ話が好きなおばちゃんのような顔で話し、「ポジティブな人ってどんなにこっちが『もう結構です』って言っても気付かないんですよね。グイグイ来るんですよね。そういうの見ると、もう『打ち崩してやろう!』と思う。『お前のポジティブを全部ネガティブに変えてやろうか!』って思うんですよね」と、ニヒルな一面が全開。しかし超ポジティブな田口は「自分と(三宅は)なんか似てる」などと言い出したため、さすがの三宅もこれには閉口してしまったようでした。
久しぶりのバラエティ単独出演にもかかわらず、サラッと爆弾を投下しまくった三宅。ジャニーズタレントとは思えぬ小二病と中二病を両方こじらせちゃったような発言の数々にマツコも「ジャニーズの許可が出たらね、定期的に(番組に)呼ばれることになると思うよ」とラブコール。この暴走キャラで、三宅は新しいファン層を獲得することになるかも?
人の膝に座ることが14~15歳の頃から当たり前だったという三宅。中でも「岡田(准一)はやっぱガタイがいいんで、安定感がありますよね」と岡田がお気に入りであることを明かします。しかしながら、34歳の三宅と32歳の岡田。「おっさんがおっさんの上に乗ってるっていうことですね」と、その異様さを自覚はしているものの、長年の習慣からか抜け出せない様子。最近ではついに岡田に拒否されてしまい、「コイツ映画とかいっぱい出て、変わったなーって。昔はそんなじゃなかったのに」と勝手に立腹。「来年も大河あるみたいだし、そういうとこで人って変わってくんだなっていうのを、すごい最近思ってる」と、自分が成長していないことには一切感知せず。MC陣は大爆笑でした。
また三宅には「ゲームにハマりすぎて30分のラジオ番組をずっとゲームをやりながら放送した」という伝説も。当時携帯ゲームにハマっていた三宅は「それをどうしても公共の電波に乗せたかった」という妙な欲望のもと、ラジオで30分間ゲームだけをやり続けたのだとか。それも「2週に渡ってやりました」と言うんですから驚きです! これに対してリスナーは「いいかげんにしてください」「私はそんなものを聞くためにラジオのチャンネルを合わせてるわけじゃございません」と猛クレームだったそうですが、当たり前ですね。
さらに三宅は「怒られると笑ってしまう」とか。以前遅刻した際に、普段は温厚な井ノ原快彦が怒ったそうで、その時「なにこの人怒ってんの(笑)?」と思っていたことを明かします。一応その時は神妙な面持ちでいたそうですが、「あーでもこれ言っちゃったら、もしメンバーが(番組)見たら、『反省してない』ってことがバレちゃうじゃないですか!」と自ら「反省していない」ことを暴露。また「友だちはいます?」との質問に三宅は「友だちはなぜか高齢の人が多くて」と回答。高齢=年上の人ということかと思いきや、「50から60、70ぐらいの人」とリアルに高齢。「同年代があんまりいない」のだそうです。そのせいか三宅は気付くと目上の人にタメ語になっていることもあり、例えば笑福亭鶴瓶にも「ご飯行こうよ」などと言ってしまうとか。三宅だから許されるのでしょうが、大人の世界では完全にアウトです!
ここからは大部屋へ移動し、個性の強すぎる「アウト軍団」と対面しますしかしこの個性派集団を前にしても決してひるまないのが三宅。上地雄輔になりたい男・田口学に「(上地さんの)どこら辺が好きなんですか?」と尋ねます。田口が「内面ですね」と返すと、「内面? それ記事見てるだけでしょ?」とかみ付く三宅。さらに「ハイハイハイ!」と手を挙げ、「そんなのね、全部虚像かもしんないよ」と吐き捨てるように言い、再び「ハイハイハイ!」と手を挙げ「だいたいテレビに出てる人なんてみんな虚像なんだから」と問題発言。さらに「で、今さ、自分はどのぐらい上地さんに近付けてるの?」「だってなりたいんでしょ?」と田口を攻め込み、「マルチタレントになりたいのは確かです」との田口の反応に「何年後? そのビジョン見えてる?」と畳み掛けます。これにはマツコや矢部浩之も「すっげー三宅!」「なかなか田口にグイグイ行くやつおらへんからな」と驚嘆!
実は三宅、出演するにあたって番組のビデオを見た際、そこに映っていた田口が遅刻してきたのに謝りもしなかったため「なにやってんのこの人?」とイラ立っていたそうなのです。しかし田口は「あの時、カットされてますけどここでちゃんと謝ってます!」と主張。三宅も負けじと「あ! 口ごたえしやがった!」と応戦。何を言われても超ポジティブな田口に、三宅は「いるいるこういう人いるいるいる」とうわさ話が好きなおばちゃんのような顔で話し、「ポジティブな人ってどんなにこっちが『もう結構です』って言っても気付かないんですよね。グイグイ来るんですよね。そういうの見ると、もう『打ち崩してやろう!』と思う。『お前のポジティブを全部ネガティブに変えてやろうか!』って思うんですよね」と、ニヒルな一面が全開。しかし超ポジティブな田口は「自分と(三宅は)なんか似てる」などと言い出したため、さすがの三宅もこれには閉口してしまったようでした。
久しぶりのバラエティ単独出演にもかかわらず、サラッと爆弾を投下しまくった三宅。ジャニーズタレントとは思えぬ小二病と中二病を両方こじらせちゃったような発言の数々にマツコも「ジャニーズの許可が出たらね、定期的に(番組に)呼ばれることになると思うよ」とラブコール。この暴走キャラで、三宅は新しいファン層を獲得することになるかも?
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コメント
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けんけん~より 2013年07月15日 7:40 PM
そう、健ちゃん昔からこんな感じだよね^^
V6揃ってでも健ちゃん個人でもそれぞれ面白いんだから
もっと番組出て欲しいわー(切に願う)
新人ちゃんたちの売りだしも大切なのは分るんだけど
安定したベテランwのも見たいのよん! -
より 2015年03月31日 4:31 AM
人を不快にさせるだけの人間
生きてて嫌にならないのかな?
健ちゃんより 2013年07月13日 9:02 PM
数年前v6ファンになりたての頃
健ちゃんは伊東家の食卓でしか知らなくて。
前にさかのぼりYouTubeをみたら
この発言爆弾はここで作ったものでなく
むかしからこんなんで(笑)
結構、どきついけどオモロイ♪( ´▽`)
今回見た時健ちゃんらしい!
って思いました