タッセルをキーホルダーに! 堂本剛、相変わらず個性派オシャレを満喫
2013.7.29
<アイドル誌チェック!!>
「FINEBOYS」9月号(日之出出版)の表紙&8ページの「BOOK in BOOK」に、Kis-My-Ft2の玉森裕太が登場しています。「BOOK in BOOK」では、「脱フツーのTシャツワザ!」と題し、“自然体で気取らないけれどもフツーに見えない、ワンランク上の男のTシャツワザ”を指南しています。一見ごくフツーのシンプルなTシャツに、ビッグサイズのゆるパーカ、スタッズ付きミリタリーシャツなどを重ねれば手抜きに見えることがなく、セクシーで男っぽい着こなしに大変身!……といっても、玉森が着るとたとえTシャツ1枚でも十分カッコいい。なにを着ても全部カッコいいので、肝心のファッションがかすみ気味です。
圧巻は「1カ月小物カレンダー」のページ。Tシャツにストールやサングラス、バッグ、ハットなどの小物をプラスして1カ月の着こなし術を紹介しているのですが、玉森が実にさまざまな表情を見せています。すべて同じ服なのに、少年っぽくにも大人っぽくにもモードっぽくにも変化していて、玉森のモデルとしての底知れぬポテンシャルを見せつけられたように思いました。カレンダーになっているので残念ながら一つひとつの写真は小さいのですが、それぞれ大きく拡大コピーして日めくりカレンダーにしたいくらいキマっています。
インタビューは、まずファッションの話題から。最近買ったファッションアイテムを聞かれた玉森は、「海に行くときに使おうと思って、ハーフパンツや素足で履く靴を買いました。かなり気に入っているから、早くそれをはいて海に出かけたいですね。(略)海って、行くだけで心が癒される場所なんです」と回答。現在、ドラマ『ぴんとこな』(TBS系)に主演中ですが、海に行く余裕はあるのでしょうか? 2011年にKis-My-Ft2がデビューしてから、歌やバラエティ、ドラマに大忙しの玉森。今年上半期を振り返った感想については次のように語っています。
「とにかく、時間が経つのが速かった! え、もう7月? みたいな感じです(笑)。それは、すごく充実していた証拠でもありますよね。仕事に本当に恵まれていましたし、いろんなことに挑戦できたのは、確実に自分の糧になっていると思います」
いわゆるアイドルらしい模範的な受け答えではありますが、その素直さ、気負いのなさが玉森の優れたところなのかもしれません。最後に、「日常でいちばん幸せを感じる瞬間」を聞かれ、「炊きたての白いご飯を食べているときです。落ち着きますよね~(笑)」と答えていました。スターへの階段を着実に昇っている玉森の伸び伸びとした感性が、存分に表れているグラビア&インタビューです。
同誌レギュラーモデルのHey!Say!JUMP中島裕翔は、今月は「開衿シャツ、ノンストップ!」と題し、オープンカラーのシャツの着こなしを4ページにわたって披露しています。どれも夏らしく爽やかなコーディネートばかりで、短パン&素足のカットも掲載されています。アイドル誌では、スネ毛は薄めに見えるように修正が入っているのでしょうか。この「FINEBOYS」では、妙にオトコっぽくたくましいナマ足をむき出しにしていて、アイドル・中島とは違う姿にドキドキしてしまいました。
足といえば、KinKi Kids堂本剛の連載「気ままなオフ・スタイル 宇宙人に逢いたい」でも、剛がオトコらしい短パン姿で登場しています。大阪のオカンが着ていそうな豹の顔が付いたド派手なTシャツの上に、花柄が入ったボーダーTシャツを重ね、さらに花柄の膝丈パンツを合わせるという、いつもにも増して難易度の高そうなコーディネート。毎度のことではありますが、剛のファッションセンスはすごいと唸るしかありません。
今回の取材先は、タッセルの専門店。自宅のカーテンに取り付けられそうなタッセルを探していたそうですが、結局、小さなタッセルを購入。キーホルダーとして使うそうです。
「最近、母が若い頃につけていた指輪を自分のサイズに直してつけているんです。(略)それから母方の祖父から受け継いだ柱時計も、僕の部屋にあるんですよ。先日磨き直してもらったら、すごくいい音が鳴るようになった。そういう、今と昔を合わせるようなこともできるようになると、着こなしひとつ、暮らし方ひとつとっても、深くなっていくような気がします」
ファッションもインテリアも固定概念を取払い、タッセルをキーホルダーにしたり、女性用の指輪をつけたり、古いものを取り入れたり、なんでも自由に取り入れて自分流にしてしまう剛に、やはり「さすが」としか言いようがありません。どのページよりもファッションの勉強になるコーナーだと思います。
「FINEBOYS」9月号(日之出出版)の表紙&8ページの「BOOK in BOOK」に、Kis-My-Ft2の玉森裕太が登場しています。「BOOK in BOOK」では、「脱フツーのTシャツワザ!」と題し、“自然体で気取らないけれどもフツーに見えない、ワンランク上の男のTシャツワザ”を指南しています。一見ごくフツーのシンプルなTシャツに、ビッグサイズのゆるパーカ、スタッズ付きミリタリーシャツなどを重ねれば手抜きに見えることがなく、セクシーで男っぽい着こなしに大変身!……といっても、玉森が着るとたとえTシャツ1枚でも十分カッコいい。なにを着ても全部カッコいいので、肝心のファッションがかすみ気味です。
圧巻は「1カ月小物カレンダー」のページ。Tシャツにストールやサングラス、バッグ、ハットなどの小物をプラスして1カ月の着こなし術を紹介しているのですが、玉森が実にさまざまな表情を見せています。すべて同じ服なのに、少年っぽくにも大人っぽくにもモードっぽくにも変化していて、玉森のモデルとしての底知れぬポテンシャルを見せつけられたように思いました。カレンダーになっているので残念ながら一つひとつの写真は小さいのですが、それぞれ大きく拡大コピーして日めくりカレンダーにしたいくらいキマっています。
インタビューは、まずファッションの話題から。最近買ったファッションアイテムを聞かれた玉森は、「海に行くときに使おうと思って、ハーフパンツや素足で履く靴を買いました。かなり気に入っているから、早くそれをはいて海に出かけたいですね。(略)海って、行くだけで心が癒される場所なんです」と回答。現在、ドラマ『ぴんとこな』(TBS系)に主演中ですが、海に行く余裕はあるのでしょうか? 2011年にKis-My-Ft2がデビューしてから、歌やバラエティ、ドラマに大忙しの玉森。今年上半期を振り返った感想については次のように語っています。
「とにかく、時間が経つのが速かった! え、もう7月? みたいな感じです(笑)。それは、すごく充実していた証拠でもありますよね。仕事に本当に恵まれていましたし、いろんなことに挑戦できたのは、確実に自分の糧になっていると思います」
いわゆるアイドルらしい模範的な受け答えではありますが、その素直さ、気負いのなさが玉森の優れたところなのかもしれません。最後に、「日常でいちばん幸せを感じる瞬間」を聞かれ、「炊きたての白いご飯を食べているときです。落ち着きますよね~(笑)」と答えていました。スターへの階段を着実に昇っている玉森の伸び伸びとした感性が、存分に表れているグラビア&インタビューです。
同誌レギュラーモデルのHey!Say!JUMP中島裕翔は、今月は「開衿シャツ、ノンストップ!」と題し、オープンカラーのシャツの着こなしを4ページにわたって披露しています。どれも夏らしく爽やかなコーディネートばかりで、短パン&素足のカットも掲載されています。アイドル誌では、スネ毛は薄めに見えるように修正が入っているのでしょうか。この「FINEBOYS」では、妙にオトコっぽくたくましいナマ足をむき出しにしていて、アイドル・中島とは違う姿にドキドキしてしまいました。
足といえば、KinKi Kids堂本剛の連載「気ままなオフ・スタイル 宇宙人に逢いたい」でも、剛がオトコらしい短パン姿で登場しています。大阪のオカンが着ていそうな豹の顔が付いたド派手なTシャツの上に、花柄が入ったボーダーTシャツを重ね、さらに花柄の膝丈パンツを合わせるという、いつもにも増して難易度の高そうなコーディネート。毎度のことではありますが、剛のファッションセンスはすごいと唸るしかありません。
今回の取材先は、タッセルの専門店。自宅のカーテンに取り付けられそうなタッセルを探していたそうですが、結局、小さなタッセルを購入。キーホルダーとして使うそうです。
「最近、母が若い頃につけていた指輪を自分のサイズに直してつけているんです。(略)それから母方の祖父から受け継いだ柱時計も、僕の部屋にあるんですよ。先日磨き直してもらったら、すごくいい音が鳴るようになった。そういう、今と昔を合わせるようなこともできるようになると、着こなしひとつ、暮らし方ひとつとっても、深くなっていくような気がします」
ファッションもインテリアも固定概念を取払い、タッセルをキーホルダーにしたり、女性用の指輪をつけたり、古いものを取り入れたり、なんでも自由に取り入れて自分流にしてしまう剛に、やはり「さすが」としか言いようがありません。どのページよりもファッションの勉強になるコーナーだと思います。
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