「オーディエンスの耳を育てるようにクリエイションしたい」堂本剛の個性全開インタビュー

2013.9.30

どつよ様、時々神様みたいになってるよね



<アイドル誌チェック!!>

Hey!Say!JUMPの中島裕翔がレギュラーモデルを務め、KinKi Kidsの堂本剛が連載ページを持っている「FINEBOYS」(日之出出版)。10月号は、まず中島のグラビアから見ていきましょう。今月号は、「即イマドキになれる 新顔、グレースウェット!」と題して、定番のグレーのスウェットの着こなしを紹介しています。ともすると子どもっぽくなったり地味になったりしてしまいそうな、いわゆる“霜降りトレーナー”のコーディネートですが、挿し色にポップなイエローを入れたり、ゆるめのデザインのものをセレクトしたり、ワイドパンツを合わせたり、中島は大人っぽい新鮮な着こなしを展開しています。2012年8月号からモデルを務めている中島ですが、約1年を経て、表情が柔らかくなり着こなし方もより魅力的になり、格段にレベルアップしたように思われます。モデルとしてのポテンシャルの高さが感じられ、今後、さらなる成長が楽しみです。



モデルとしてのポテンシャルの高さでいえば、今月号の表紙に登場しているKinKi Kids・堂本剛は「さすが」としか言いようがありません。中ほどのページで「こなれ感アップ秋アウター6着!」と題し、6ページに渡ってファッショングラビアを披露しているのですが、マスタード色のトレンチ、デニムトレンチなど個性の強いアイテムを着ていても、洋服に負けない圧倒的な存在感とミステリアスな雰囲気は、剛にしかないもの。体型だけを見れば決してモデル体型とは言えないのですが、ほかのどのページよりも突出して芸術的なフォトグラフに仕上がっています。

そしてインタビューも格言の宝庫! ファッションへのこだわりの強さがよくわかります。

「デザイナーが楽しんでそうな服が好きなんです。ヨーロッパのブランドとかに多いけど、『この服いつ売れるのかな?』みたいなものに目がいきます(笑)。同じようなことが、音楽にもいえると思うんです。せっかく聴くなら、作った人のこだわりが感じられる音楽がいい。服にしても音楽にしても、この世に存在する意味を大切にしたいから」

剛はファッションを語る時、常に作り手の気持ちに思いを馳せ、そして音楽の作り手である自分と重ねて見るところがあるようで、連載ページ「気ままなオフ・スタイル 宇宙人に逢いたい」でも、老舗の“ズボン”専門店を訪ね、「こだわること」の大切さを熱く語っています。曰く、パソコンで手軽に音楽が聞ける時代は、人々の耳がスピーカーから出る厚みのある音を聞くことに慣れておらず、「こだわってモノを作ることが難しい時代」とのこと。

「だからといって、それに合わせてこだわりを捨てて聴きやすい音だけを出すというようなことは、できれば僕はしたくない。僕ならばオーディエンスの耳を育てること、ファッションならば買う人の見る目を育てることも考えながら、クリエイションしなくちゃいけないだろうと思うんです」

時代に流されず、自分の「こだわり」を貫くこと。それを受け手として享受するだけでなく、作り手として発信していくこと。これは決して簡単なことではありません。時に個性が強すぎて周りから浮いてしまうような言動やファッションを見せる剛ではありますが、誰になんと言われようともその姿勢を崩さないからこそ、どんな服を着ても“自分”として輝くことができるのかもしれません。ファッションにおいてなにが一番大切なのか、つくづく考えさせられるインタビュー&グラビアとなっています。

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コメント

  1. ココアより 2013年10月05日 10:57 PM

    拘る事は大切な事。
    流されず生きているツヨは素敵!
    それで傷つく事があっても自分の信念を曲げずブレない所は尊敬に値しますね。

  2. ふわりより 2014年06月21日 4:02 PM

    私も自分の好きなものを表現し続ける剛さんが大好きです。今はファッション誌にジャニーズがでるのも当たり前になりましたが、昔はなかったですよね。剛さんあたりがきっかけになったんじゃないかな?たしか女性誌は剛さんが最初だったはずです。自分流を大切にする剛さん。これからの活躍も応援します。

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