女性関係のウワサがめっきり少ないKinKi Kids・堂本光一が、美女と合コンしていたことを5月20日発売の「週刊女性」（主婦と生活社）に報じられました。記事によると光一はジャニーズのスタッフ、広告代理店の男性と美女3人が同席する飲み会に参加していたそうで、同誌は店を出る光一や女性たちの姿をキャッチ。



記事の中で最もファンに衝撃を与えたのは、夜明けも近くなった午前4時半ごろ、光一と一人の女性が店内の男女兼用トイレに20分も閉じこもっていたという記述。記事では光一と女性が口淫を連想させるような会話をしていたと伝えています。

潔癖症で知られる光一だけに、トイレでの性行為を思わせる内容に疑問を持つファンもいましたが、ファンにとって一番の注目ポイントとなったのは、「週刊女性」に掲載されている写真の中で、光一が手に持っていた封筒だとか。それはKinKi Kidsも所属するレコード会社「Johnny's Entertainment」の略称「JE」のロゴが入ったA4サイズほどの封筒で、同誌では「KinKi KidsのライブDVDの入った封筒」と、説明されています。

ファンにとっては信じ難いスキャンダルであることも作用しているのか、口淫や女性との合コンよりも、「DVDの中身が気になる」というコメントが続出。昨年12月22日～今年1月1日に行われた『KinKi Kids Concert 2013-2014 「L」』のライブDVDではないかと予想されており、記事の内容はさておき、「ライブDVDはやく発売してほしい」「キンキのDVD楽しみ」「DVD代を確保しときます」と、“今回の収穫”とばかりにDVD発売を待ち望む声が上がるなど、「週刊女性」から思わぬ話題が広がっている状況です。

一方、光一は「週刊女性」発売当日にレギュラー番組『新堂本兄弟』（フジテレビ系）の収録に参加しています。実はそこで本人が週刊誌の記事をネタにしながら、やんわりと記事内容を否定するコメントを述べていたとの情報が、Twitterなどを通じてファンの間で話題になっています。

番組協力参加者は収録の内容をネット上などでレポートすることが固く禁じられているために詳細はハッキリしませんが、一部ファンの書き込みによると、ゲストの大泉洋と劇団ひとりが出演する映画『青天の霹靂』にかけて、記事が「青天の霹靂」だと話していたとか。また、ほかにも自身が日本語版吹き替えを担当した映画『ラッシュ/プライドと友情』に登場するプレイボーイの主人公、ジェームス・ハントの名前を出して、笑いを交えながら報道を否定していたとのこと。

光一の発言が事実なのかは今のところ不明ですが、この収録は25日に放送予定。果たして「トイレ籠城報道」についての発言は実際にあったのか、または発言していたとしてもオンエアではカットとなってしまうのか？　当日の番組に注目が集まります。