ジャニーズWEST中間淳太、「居場所のなさ」でソロ曲をGET!?
2016.1.3
神山智洋&重岡大毅ペアは、“緑” と“赤”の2人のイメージカラーから、クリスマスソングを歌うことに決めたんだとか。2人の声質は相性が良いと評判らしく、過去のコンサートでもハモるパートが多い。相性が良いのは声だけでなく、「俺ら、ホンマに付き合い長い。もう8~9年くらいになるのかな?」(重岡)、「もう“ツレ”みたいな感じや」(神山)といい、重岡がジャニーズ事務所に入所したその日から、同じ電車に乗って帰っていたというエピソードも明かしていた。
そんな2人に負けないくらい仲が良いのが、小瀧望&藤井流星。彼らは、ファーストアルバムの時から“2人の曲を入れたい”と願っていたようで、藤井は「長いことペアでやってきて、感慨深いものがあるね」としみじみ。一方の小瀧は、「やっと俺らの見栄えの良さが評価されたな」と、髪型や背格好がシンクロし、「ツインタワー」と呼ばれる2人ならではの楽曲に仕上がったと、自信満々。
もう一つのペアとなったのが、濱田崇裕&桐山照史。「こんな曲作りました」というタイトルの曲は、濱田いわく「モテたい男の心の叫びを代弁してる」とのこと。三枚目路線の楽曲ということもあり、レコーディング中も笑いが絶えなかったそう。
しかし、ある意味ではもっとも美味しいのが、「居場所のなさ」でソロをゲットした中間だろう。もちろん中間は、「今回、ソロでやりたいと言ったのは、自分の希望です」とキッパリと発言しているが、「濱ちゃんと照史はバラエティーペア。神ちゃんとシゲはカワイらしいペア。それが決まった時、どっちに入るのも違うかな?と思って、ソロを選びました」という発言からもわかるように、どこにも入る余地がなかったのは明らかである。ソロ曲では、「ラップで、メンバーのことを猛獣に例えたところがあるんですけど」と語っているが、ひとりで歌う寂しさから、ついメンバーのことを歌に入れてしまったのではないだろうか。
とはいえ、笑いが売りのジャニーズWESTにおいて、こんなに美味しいポジションはないだろう。ここでハブられキャラを定着させれば、ジャニーズ内でも個性際立つメンバーとして認知されるかも!?
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黄色ジャス民より 2016年03月28日 1:54 PM
寂しがり屋だもんね、淳太くん。