美意識の高いことで知られるV6三宅健。自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『三宅健のラヂオ』（bayfm）ではたびたび、キレイな女性ファンを増やそうと、スキンケアや健康の維持、美に関するさまざまなアドバイスをしてきた。4月18日深夜放送回では、大好きな女性の脚のラインについて大いに語った。



　以前から足フェチであることを公言している三宅は、「最近いいなと思ってる美脚の人は、『王様のブランチ』（TBS）の新川優愛ちゃん」として、彼女の足首の細さを絶賛。さらに、三宅の一番のお気に入りとして「婚活番組みたいなやつだったかな？　カメラさんがパンアップして足元が瞬間的に映って、なにこの足のキレイな人！　と思って見てたら、大好きな脚のエビちゃん（蛯原友里）だった」と熱弁を振るう。もともと三宅の“美脚データ”には蛯原が登録されているそうで、「エビちゃんの脚キレイなんだよな、ほどよい筋肉、ほどよい細さ、なんか良いんだよ。エビちゃんの足首も好きだし。なんでオレはこんな話をしてるんだ（笑）」とうれしそうに語っていた。

　エスカレートした三宅は、「私はパンツの上からでも美脚を見分けられる自信がありますよ」という驚きの発言も。「肌の質感とかはやっぱり脱がせてみないとわかりませんけども、形に関してはある一定のラインを超えてるかどうかってことはわかります」と、なにやら得意げ。リスナーから「足モデルのスカウトに声をかけられた」という話を聞くと、「この方もキレイなんだと思うんですよ～。差し支えなければ、あなたの美脚写真を送っていただきたいな、なんて」と、暴走は止まらない。しまいには、「あなたのお友達の美脚の写真を送っていただいても構いません。美脚だと思う方の脚をみんなに聞きたい」と、手紙を寄せたリスナー以外からも美脚写真を募集していた。

　美脚だと思う男性として「瑛太くんと妻夫木（聡）くん」と答えていたが、美脚写真募集に関しては「もちろん男性は結構です、いらないです（笑）。勘弁していただきたい」と拒否していた。
　
　健康や美へのアドバイスはファンからも感謝されていた三宅だが、さすがに行きすぎな感も否めなかった今回の放送。くれぐれも“美脚フェチ”の範囲で止めてくれることを祈るばかりだ。