V6井ノ原快彦が断捨離するも、親友・香取慎吾からの絵は印刷するほど思い入れが強い!?

2016.6.5

SMAP・TOKIO・V6の共演なんて、考えただけで泣いちゃう



 1976~77年生まれの同級生で仲が良いことで知られるSMAP香取慎吾とV6の井ノ原快彦。近年は共演機会が少なく、プライベートの交流話も聞こえてこないものの、井ノ原にとって香取は今でも大事な“親友”だと捉えているようだ。



 若かりしころの2人は、香取と同じく77年1月生まれのTOKIO松岡昌宏を含めた3人で遊んでいたそうで、2012年の『笑っていいとも!増刊号』(フジテレビ系)内で、香取が井ノ原と松岡の実家へ遊びに行った際のエピソードを明かしたこともある。また、井ノ原が初めて白組司会を務めた昨年放送の『NHK紅白歌合戦』では、客席でスタンバイする香取に向けて井ノ原が「慎吾ちゃ~ん!」と呼びかける一幕があり、仲の良さを知るファンは胸を熱くさせていた。

 そんな井ノ原は、6月1日に発売された「TVstation」(ダイヤモンド社)で、「ちょっと前に、家の中の自分の持ち物を減らして、整理し終わりました。断捨離ですね。かなり処分したと思う」と告白。修学旅行の写真などは写っている人にメールで送るなどして、「必要ない物と、きちんと残したい物を分けました」とのこと。

 その中で香取に関し、「10年ぐらい前に(香取)慎吾がくれた絵があって。パソコンで描いたものをUSBでもらって、それはデータだけじゃなくて物として残したいので、キャンバスに印刷しました。極力、自分の物はコンパクトにまとめたくて、身軽にしておくのが、いいよね」と明かしていた。最低限の物だけ残したはずが、香取からプレゼントされた絵に限っては手に取れる形でも保管したいほど、思い入れがあったのだろう。

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