「奇跡の36歳」と呼ばれるV6三宅健が顔にコンプレックスあり!? 自身が選ぶ3大イケメンとは……

2016.6.5

最近の髪型、エドワード・ファーロング系ですやん……



 ジャニーズJr.の頃から、愛らしい顔立ちとキャラクターで絶大な人気を得ているV6三宅健。36歳の現在でもデビュー当時と変わらぬ若さを保ち、ファンからは「奇跡の36歳」と呼ばれることも。しかし、5月30日深夜放送の『三宅健のラヂオ』(bayfm78)では、顔のコンプレックスについて明かしていた。



 三宅は以前ラジオで「コンプレックスのない人なんていない」と主張し、自分の声と身長がコンプレックスだと話していた。実際、身長は164cmで、V6の中でも森田剛に次いで2番目に低い。今回の放送では、リスナーから顔のコンプレックスを聞かれ、「もっとカッコイイ人いるじゃないですか」と、できれば外国人に生まれたかったという願望を明かした。

 三宅はアメリカ人俳優の故リバー・フェニックス、レオナルド・ディカプリオ、エドワード・ファーロングを、自身が思う3大イケメンとして挙げ、「この3人の顔に生まれていたら、もう少し素敵な生活が送れたのではないか」と悔しがっていた。また美肌の人がうらやましいらしく、「もう少し肌がきれいに生まれたかったな~」と珍しく弱音も。

 ジャニーズJr.の頃から森田と人気を二分し、Jr.黄金期の基盤を作ったとも評される三宅。この質問を送ってきたリスナーは、三宅の顔に「欠点は見つからない」と記していたが、やはり人にはそれぞれの悩みがあるということだろう。

 美意識が高い彼は、これからの季節の日焼けについても懸念しているよう。「オレらが10代20代のころは、むしろ日焼けが良いとされていた」と、サンオイルが流行っていたころを述懐。ところがいまは、日傘男子に徹したいと話している。紫外線対策には日焼け止めを塗るのもアリだとしながらも、三宅自身は、服についてベタベタし、何度も洗顔したくなるのが嫌で、日傘が良いと考えているようだ。

 しかし、それがベストというわけではなく、「地面から紫外線の乱反射が……」と日傘の欠点を指摘。リスナーに対しても、SPF20~30の肌にやさしい日焼け止めをこまめに塗ると良いとアドバイスし、日焼け止めが肌荒れの原因になることもあると注意を促していた。どこまでも美容に気を遣う三宅。もしかしたらそれも、実は根深いコンプレックスからきているのかもしれない。

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コメント

  1. 名無しだJより 2016年06月05日 10:33 AM

    白人だと簡単だからな(嘲笑)

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