「夕刊」を「タモリ」と間違えた!? TOKIO長瀬智也の天然伝説の真偽を本人が判定

2016.6.21

最近おとなしいから、また爆弾落としてくれよ!



 ジャニーズアイドルの中で1、2を争う“天然”で知られる、TOKIO長瀬智也。天然エピソードは数え切れず、中には真偽を疑う奇想天外なウワサがあるほど。そんな長瀬が、6月19日に放送された『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)に出演。まことしやかにささやかれる “天然伝説”を、自ら「本物」と「ガセネタ」に仕分けした。



 まず最初は、「“無人島にひとつ持って行きたいもの”を聞かれ、“家”と答えた!?」というもの。長瀬は「これはガセですよ」と否定。しかし、関ジャニ∞横山裕から「逆にこれ聞かれたらなんて言うんですか?」と問われると、「コンビニ!」と回答。「一緒じゃないか!」と関ジャニ∞メンバーからツッコまれていた。

 続いて「“十字路”を“プラスじろう”と読んだ!?」というウワサにも、「これは言ってない」。しかし、2014年まで放送されていたニュース番組『レインボー発』(フジテレビ系)のことを「レインボいっぱつ」だと思っていたということは認めた。さらに、文字に弱いらしい長瀬は、「マシュマロ」を「マショマロ」だと思っており、最近その間違いに気がついたそう。「これはずっと間違えててもいいかなと思ってた、別にいいや!」と、おおらかな発言でスタジオを沸かせていた。

 また、「カンペの“はーい夕刊”を“はーいタモリ”と読み間違えた!?」というウワサにも「言いすぎだよ!」と苦笑い。長瀬の“天然伝説”には、意外とガセネタが多いようだ。

 とはいえ、20年来の友人であるKinKi Kids堂本光一がVTRで登場した際には、「ホテルに泊まっていたとき、夜中に突然『となりのトトロ』を見るようすすめてきた」「BL(ボーイズラブ)を『ベーコンレタス』だと思っていた」という天然すぎるエピソードが語られており、ガセネタはあれど、長瀬の天然は本物のようだ。

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