ドラマの影響大! 滝沢秀明、視聴者に話しかけられた一言にビックリ

2016.10.1

誰か「このドロボウ猫!」をタッキーにリクエストしてほしい



 タッキー&翼の滝沢秀明が主演を務めたドラマ『せいせいするほど、愛してる』(TBS系)が、9月20日に最終回を迎えた。滝沢にとって2009年の『オルトロスの犬』(同)以来、7年ぶりの民放連ドラ作品となった同作は、不倫をテーマにしたもので、回を進めるごとにドロドロとした人間関係を繰り広げたこともあり、話題騒然。ドラマの本筋とはまったく関係ないながらも、滝沢の迫真のエアギターシーンが放送されるたびに視聴者がSNSで盛り上がり、幅広い層を取り込んでいたよう。



 9月24日放送のラジオ番組『タッキーの滝沢電波城』(ニッポン放送)では、滝沢が肌で感じたドラマの反響について話していた。

 ドラマでは、実際に高級ジュエリー「ティファニー」の日本本社が舞台となり、滝沢はティファニーの副社長役を演じた。この役柄への反響は大きく、滝沢が外食をしているときなどに視聴者から話しかけられることも多かったという。「隣の席の女性たちに声かけられたんですよ。『あっ副社長じゃないですか!』って普通に言われまして、『そうです、どうもティファニーの副社長です』って一応僕も対応しまして」と、当時のやりとりを明かす滝沢。

 さらに、ドラマ内で不倫が妻にバレてしまった頃には、「最近大変そうですね」と声をかけられたこともあったという。滝沢はそれに対し、「『そうなんです。私の妻が今“おこ”で』って言って、ちゃんとノるんです、僕も(笑)」と、副社長役としての会話を楽しんだそうだ。

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