Kis-My-Ft2宮田が“彼女とのコスプレ”に幼稚園児&お父さんを選び、ファンもメンバーもドン引き

2016.10.27

オタクを隠れみのにしたつもりが、宮田さんのガチな趣味が出ちゃいました



 「王子様」「天然」「お笑い」など、ジャニーズアイドルのキャラクターは数あれど、「オタク」を最初にジャニーズへ持ち込んだのは、恐らくKis-My-Ft2宮田俊哉だろう。



 宮田は『ラブライブ!』(TOKYO MXほか)や『とらドラ!』(テレビ東京系)などの“美少女アニメ”から少年マンガまで2次元を幅広く網羅しており、さらにアニメ声優のコンサートへプライベートで出向いている。ジャニーズファンの中にはすっかり浸透したキャラクターだが、バラエティ番組などで宮田自らオタクをネタにすることが増えてからは、アニメオタクからも「宮田先生」と呼ばれ親しまれている。

 しかし、10月24日に放送された『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ系)で、宮田のガチオタクぶりが仇となる事態が発生。ファンだけでなく、Kis-My-Ft2メンバーまでもドン引きする結果となってしまった。

 今回は、10月下旬の放送ということで「彼女と楽しむハロウィンコスプレ」をテーマに順位を競う。2人で一緒に着られるコスプレ衣装を選び、パーティー会場でどのように彼女を楽しませるかも評価対象となる。横尾渉は「囚人と婦警」、北山宏光は「ゾンビ(力士&ナース)」、藤ヶ谷太輔は「ヴァンパイア」と、ハロウィンらしいコスプレで上位を獲得。しかし、二階堂高嗣の「探検家と原始人」、玉森裕太の「ニコイチで水着姿の女性」、千賀健永の「食パン」と、おかしな方向へ行ってしまったメンバーには、順位を決める女性審査員から「こんな恥ずかしいのあり得ない!」「コスプレかわいくない」と辛辣な意見ばかりとなり、下位を争うことに。

 そして、「コスプレって2次元だったり、そういうことでしょ? ってことはオレでしょ!」と自信たっぷりだった宮田は、堂々の最下位。「普段大人っぽい彼女が甘えられるコスプレ」をテーマにしたそうなのだが、彼女は「幼稚園児」、宮田は「お父さん」のコスプレで登場。女性審査員からは早速「ムリ! ムリ!!」「変態かよ!」「犯罪の匂いしかしない」と大不評で、スタジオでVTRを見ていたメンバーからも「これヤバい」「気持ち悪い~!」と悲鳴が上がっていた。

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コメント

  1. 名無しだJより 2016年10月27日 11:17 PM

    オタクはギリギリセーフでもロリコンは完全にアウト

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