V6三宅健、映画館のアレが好きすぎて自宅へ……?

2016.12.10

森田剛氏が「マジメに見ろ」と申しております(多分)



 公開から3カ月以上経った今もなお勢いが止まらない大ヒット映画『君の名は。』や、社会現象にまでなった映画『シン・ゴジラ』など、今年は邦画が豊作。各メディアでも連日のように映画のニュースが取り上げられ、一層盛り上がりを見せている。



 そんな中、V6の三宅健が12月5日深夜に放送されたラジオ『三宅健のラヂオ』(bayfm)にて、映画館の楽しみ方を語った。

 番組の中盤で、最近見たという『君の名は。』について話し始めた三宅は、「奥が深かった。なんだろうな、アニメを見てるって感覚でもないし……。ストーリーも素敵なんだけど、やっぱりあのRADWIMPSの音楽が相まって、って感じかな~。すごく壮大な長編ミュージックビデオを見てる感じ」とコメント。

 また、西川美和監督作『永い言い訳』に対しても「久々に見た良い映画だったな~。本当に映画館で見るべき邦画って感じだった。この意味が映画館で見た人にはわかると思います」と絶賛し、もう一度見に行こうと計画。「なんで西川さんってああも男性の気持ちがわかってしまうんだろうか」と感嘆の声を上げる三宅。

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