なぜ松山ケンイチは、V6三宅健を「みんさん」と呼ぶのか? その理由が明らかに

2016.12.26

みんさん……森田さんにも呼ばれたことがないのに!



 ゲストの仕事現場やプライベートに密着しながら、その魅力を解き明かしていくトークバラエティ『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)。11月20日放送回には、俳優の松山ケンイチが登場し、俳優業からプライベートに至るまでことまでさまざまなことに話題が及んだ。そんな中、松山の友人代表としてVTRで登場したのがV6三宅健。松山との出会いや印象に残っているエピソードなどを語り、一方の松山は三宅のことを「みんさん」と呼ぶなど、仲むつまじいところを見せていた。



 しかし、「みんさん」という愛称は、三宅ファンですらいまいち馴染みのないもの。三宅がパーソナリティを務めるラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm、12月19日深夜放送回)には、リスナーから「なぜ、松山ケンイチさんから“みんさん”って呼ばれているんですか?」というメールが届いた。

 「みんさんというのは、10年ぐらい前になりますけども」と、きっかけを話し出す三宅。松山と共演した映画『親指さがし』の撮影をしていた当時、何人かで食事に行ったときに三宅の呼び方についての話題になり、「健さんだと高倉健さんと同じになっちゃうから、(ほかに)なにか……」と聞かれたという。

 そこで三宅は、同ラジオでも何度か話題に出た、名字の頭文字と名前の頭文字をひっくり返すと面白い名前になるという話を披露。「例えば、松山ケンイチだったら“けつやままんいち”になるとか、森田剛だったら“ごりたもう”になるとかさ、岡田准一だったら“じゅかだおんいち”になる」と説明し、「僕の場合は、三宅健だから“けやけみん”になる」と発言。

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コメント

  1. 名無しだJより 2016年12月26日 12:40 PM

    ケツヤママンイチ…笑

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