堂本剛、『若葉のころ』の弟・妹とのスリーショットであの雑誌の表紙を飾りたい!?
2017.2.12
デビュー前後はそろって同じドラマに出演することが多かったKinKi Kids。『人間・失格』(TBS系)や『ぼくらの勇気 未満都市』(日本テレビ系)などを思い出す人も多いだろうが、中でも2人のみずみずしい演技が見られるのが『若葉のころ』(TBS系、1996年放送)である。堂本剛と堂本光一がそれぞれまったく異なる家庭環境に育った高校生を演じ、友情を育みながら恋愛や家族について悩む姿を描いた青春群像劇だった。
剛が演じた武司は、貧しくも弟と妹と共に懸命に生きる青年。剛がメインパーソナリティを務めた2月6日深夜放送のラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)には、その弟、妹役だった類家大地と上脇結友が久しぶりに再会していたという報告が寄せられた。
昨年10月、上脇が類家との2ショット写真ともに、Twitterに「ドラマ『若葉のころ』でお兄ちゃん役だった類家大地君が舞台観に来てくれました!20年ぶりに勇太と幸が再会できました!ちょっと緊張しちゃったけどとっても嬉しかったです!」という文章を投稿。類家も同じ写真を使い、「今日はドラマ『若葉のころ』で妹役だった上脇結友ちゃん出演の舞台『やるっきゃない!! 』を観に行かせて頂きました!20年ぶりに勇太と幸が再会できました!ちょっと緊張しちゃったけどめちゃめちゃ嬉しかったです!いつか僕らのお兄ちゃんの剛くんと3ショット撮れるよう頑張ります!届け想い!」と、上脇のツイートに被せるような文章を投稿。それを見たリスナーが剛に知らせてくれたのだ。
剛は手紙を読むなり、「これ、僕も知ってまして、2人再会してるやんと思って」と、すでに情報は耳に入っていた様子。「2人、顔変わってヘんなあという印象なんですけど。めちゃめちゃ小っちゃかった時ですから、2人とも。あの頃のドラマの弟、妹がこんなに大きくなったんか」と、Twitterに投稿されていた写真の印象を明かす。また、ドラマの撮影当時を振り返り、「自分も弟とか、妹いたらこんな感じに見るんだろうなというような感覚で見てましたよ」と懐かしむ様子も。さらには、剛自身も「いつかスリーショットでね、(アイドル誌)Myojoの表紙飾りたいと思います」と宣言していた。
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