【ジャニーズ地獄耳アワー】KinKi Kids・堂本剛「大仏さんの頭に乗ったことがありましてね」

2017.2.24

大仏様の頭の上に乗ったことは果たして自慢になるのでしょうか?



【ジャニーズ地獄耳アワー】

--ジャニーズアイドルの過去の名(迷)言・珍言・ぶっちゃけ発言を一言漏らさず収集! 恥ずかしの一言を掘り下げます。

※この記事は「Jマニア」121号(2011年6月発売)から転載したアーカイブ記事です



<今回の発言者>
堂本剛(KinKi Kids)

「大仏さんの頭に乗ったことがありましてね」

 2010年10月からスタートし、2011年4月に2ndステージに突入したフジテレビ系放送の『ピカルの定理』。レギュラー出演者のピース・綾部さんと渡辺直美さんの2人が茨城県出身ということから、茨城のローカル音楽番組という設定の「水戸発トレンディ情報番組」というコーナーをスタートさせた。

 地方出身の歌手を呼び、茨城との比較をするというものだが、簡単に言ってしまえば、茨城とゲストの出身地のふるさと自慢。もちろん、その1回目のゲストとして呼ばれたのが、地元奈良をこよなく愛す堂本剛くんであったことは言うまでもない。

 しかし、茨城側から出た最初のジョブは「牛久の120mの大仏は 六本木ヒルズから見える」というもの。奈良の大仏で対抗しないわけにはいかない剛くんは「大仏さんの頭に乗ったことがありましてね」と“どやさ”発言。「お坊さんの知り合いもかなり増えまして……」と付け加えるが、“それがどうした?”的な返しがきて、情勢は完璧に負け戦の流れに……。

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