共演者の名前を1人しか挙げられず……塚田僚一が滝沢秀明から“座長の心得”を学ぶ
2017.3.11
4月から上演される舞台『サクラパパオー』で、主演を務めるA.B.C-Z塚田僚一。そんな彼が、前回に引き続き、タッキー&翼の滝沢秀明がパーソナリティを務めるラジオ番組『タッキーの滝沢電波城』(ニッポン放送、3月4日放送回)に出演。塚田にとって滝沢は、『滝沢歌舞伎』をはじめとする数々の舞台で座長経験がある大先輩である。今回は塚田が座長を務める心得を聞きに来たようだったが……。
同作は、“競馬場”をテーマにしたコメディ。塚田が演じる会社員・田原俊夫が、競馬場でさまざまな人と出会い、物語が展開していく。塚田はまず、「僕(の演じる役)、婚約者がいるんです。婚約者と行った競馬場の前で、昔お付き合いしてた“愛人”がやってきちゃう」と、滝沢に舞台のざっくりとしたあらすじを説明する。滝沢が「愛人?」とびっくりすると、塚田は「愛人じゃないか! 昔の恋人」と訂正。
その後も塚田は「それで、(元カノと婚約者が鉢合わせて)悪い雰囲気になっちゃって」と続け、滝沢が「気まずいわな」と同意。だが、塚田からは「気まずい、モテモテですね」と独特なコメントが飛び出した。滝沢は「そんな笑って話すことじゃない、塚ちゃん。これは緊張感あるよ普通に考えたら」と慌て、解釈の間違いに気づいた塚田は「そっか、いわゆるちょっとした修羅場みたいな」と訂正。滝沢は今更気づいたのかと言わんばかりに、「修羅場ですよ! モテモテとかそんなのそういう感覚にはならない!」とツッコミを入れ、塚田の表現を正していた。
また、滝沢は「共演者は?」と塚田に質問。塚田から「はい、片桐仁さん」とまず1人の名が挙がり、滝沢は「ほうほう」と頷きながら他のメンバーの名前を待つ。しかし、塚田が続けた言葉は「(片桐仁さん)だったり。はい、その他にも……素敵なキャストの方が……」と、一切名前が出てこない。実はまだ、稽古も顔合わせもしていないそうで、他のメンバーの名前を言えなかったことに、塚田は「こういうとこですね座長として(笑)」と笑いながらごまかしていた。
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コメント
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名無しだJより 2017年03月12日 7:17 PM
裏表ない子なんだろうなというのはわかるけど、その年齢で天然すぎるというか空気読めない感じが苦手…
名無しだJより 2017年03月11日 12:12 PM
今までの記事総評しジャニーズ研究会は塚田僚一嫌いとみた