共演者の名前を1人しか挙げられず……塚田僚一が滝沢秀明から“座長の心得”を学ぶ

2017.3.11

　その後も塚田は「座長って相当なプレッシャーだなって思う。特に感じたのが、発表になってコメントを聞かれた時に、『そっか。これもうA.B.C-Z（のメンバーが）誰もフォローしてくれないんだ』って」「座長の言葉は作品とかに左右してきちゃう」と“不安”を明かしていく。滝沢は「そりゃそうですよ」とその相談を一蹴。「スタッフも共演者も『オレ、もう塚ちゃんに付いて行くぜ』って思ってもらうような人物にならないといけない」と熱心に説明する。塚田は「うわー、そのプレッシャーってのもありますよね」とマイペースに答えていたが、先ほど物語を説明する際に、「愛人」「気まずい、モテモテですね」と不用意な発言をしたばかり。

　塚田は、食事を共にすることで共演者との絆が深まるという滝沢の話を聞いたときもすかさず、「共演者のみなさん、明日集合です!!」と呼びかけ、滝沢に「いやいや、迷惑迷惑。お忙しい方もいると思うので、稽古が始まってから徐々にね……」となだめていた。

　塚田の行動や発言が読めない天然なキャラは、彼の個性であり、時間をかけて周囲に伝わる魅力である。ただ、今回の番組で舞台の告知をしに来たのに、共演者の名前もまだ1人しか覚えていないとあっては、ファンも共演者も不安が募るばかり。まずは共演者の名前を覚え、徐々に距離を詰めていくことが舞台成功への近道となりそうだ。

名無しだＪより 2017年3月11日 12:12 PM
今までの記事総評しジャニーズ研究会は塚田僚一嫌いとみた
- それな！ 5 うーん… 4
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名無しだＪより 2017年3月12日 7:17 PM
裏表ない子なんだろうなというのはわかるけど、その年齢で天然すぎるというか空気読めない感じが苦手…
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