V6のニューシングル「Can’t Get Enough」、三宅健が認めた正式の愛称が決定!

2017.3.20

健ちゃん、みんな「“ゲリィナフ”とはなんだったのか……」って思ってるよ



 3月15日に発売となった、V6の最新シングル「Can’t Get Enough/ハナヒラケ」。「Can’t Get Enough」は、インターネット通販サイト「セブンネット」の春のキャンペーンソングで、メンバーの三宅健は発売前の時点で「相当オシャンティーな楽曲になってる」と自信をのぞかせていた。



 13日深夜に放送されたラジオ『三宅健のラヂオ』(bayfm)には、リスナーから「V6の曲の歌割りはどうやって決まるのですか?」「NEWシングルのジャケット写真は、メンバーのみなさんが、ものすごく速く動いて残像を作り出しているのですか?」「ゲリィナフ(「Can’t Get Enough」)音高くないですか?」などさまざまなメールが届いた。

 歌割りはスタッフに任せている、ジャケット写真はカメラを動かすことで残像を作っているなど、一つひとつの質問に丁寧に答えていく三宅。また、「みんなの声がいつもと違う感じがしたのですが、歌い方とか変えてますよね?」という問いかけがあったが、「結構歌い分けがややこしくて。2人で歌う時もファルセットと低音に分かれて歌ってるんですよ」とのことで、この曲ならではの難しさがあったよう。厚みのあるファルセットを出せる三宅は「頼りがいにされて歌いましたけども、今回。『健くんにかかってる』ってスタッフさんに言われて、実のあるファルセットをお届けしてますから」と、得意げに語っていた。

 次々にお便りを読んでいた三宅はふと、「さっきからみんなね“ゲリィナフ”って(書いてくれている)。これ僕がやっている、『にこ健(※)』っていうブログみたいな日記があるんですけど、その中で私が新曲のことを略して“ゲリィナフ”とカタカナで書いたんです」と解説。なぜ、“ゲリィナフ”なのかについては、「みんながこの曲を聞いてもないのに、カタカナで“ゲリナフ”って書いちゃうと、違ったものを想像しちゃうと思ったんですよ。言葉で聞くのと、音声で聞くのと、文字面で感じることって違うと思うので、私はあえて小さい『ィ』を入れたんですけども、私の配慮ですよ。曲に対する配慮です」とコメント。

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