ジャニーズJr.屈指のダンススキルを持つふぉ~ゆ~の路線を変えたのは、滝沢秀明の舞台!?

2017.3.31

こちらがただいま絶賛売り出し中の、会いに行けるジャニーズでございます



 自身がジャニーズJr.の頃から後輩たちを取りまとめて指導してきたことから、“小さなジャニーさん”との異名を持つ、タッキー&翼の滝沢秀明。彼がパーソナリティーを務めるラジオ『タッキーの滝沢電波城』(ニッポン放送)の3月25日放送回には、ジャニーズJr.内ユニット「ふぉ~ゆ~」から越岡裕貴と辰巳雄大が出演。2人が滝沢から受けた影響について明かした。



 滝沢は、ふぉ~ゆ~を知らないリスナーのために、改めて彼らにどういうユニットなのかを質問。辰巳が「“おもしろお兄さんたちグループ”ですかね」とグループのキャッチコピーを発表し、越岡が「親しみやすさが売りですかね。友達感覚、とまではいかないけど」と説明した。

 「アイドルいうと、手の届かない近寄り難い、憧れの存在だったりするけど、ふぉ~ゆ~は違う、と?」と滝沢が畳みかけると、辰巳が「初めてじゃないですか? “会いに行けるジャニーズ”」と発言し、その言葉のキャッチーさに滝沢は思わず吹き出してしまう。笑いが止まらない滝沢に、2人は「すぐそこにいるぞ、と。結構会える」(越岡)、「電車も全然乗ってますし」(辰巳)と“会いに行けるジャニーズ”であることを解説。すると滝沢は「けど僕、久々ですよね今日。なかなか会えなかったんで、ふぉ~ゆ~も大きくなっちゃったのかなって」とからかい始めた。辰巳は「なってないっすよもう。謙虚にやらせてもらってます」と答えたが、越岡は正直に「ちょっとなりました」と発言し、滝沢から「自分で言うなよ」とツッコまれてスタジオに再び笑いが起こっていた。

 そもそも、ふぉ~ゆ~が掲げる“おもしろお兄さんたちグループ”には由来があるそう。もともとダンスを売りにしていたふぉ~ゆ~は、仕事がまったくなかった時期に「ダンスを揃えることを1回頑張ってみよう」と決意。その後、さまざまな先輩ジャニーズからオファーが殺到するようになったという。ちょうどその時期に、滝沢が座長を務める『滝沢演舞城』に出演が決定。当時のことを辰巳は「滝沢くんがめちゃくちゃおもしろパートくれたんです。『お前たち、楽屋(での姿)が1番面白いと思うから』って。そっからおもしろお兄さんグループとしてやらせていただいています」と伝えた。

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