中居正広、アーティストの解散について「環境が変われば考え方も変わる。タイミングが合えば(再結成も)いい」

2017.4.14

再結成すればいいんじゃーん!



 中居正広が司会を務めるバラエティ番組『ナカイの窓』(日本テレビ系)。毎回テーマに沿ったゲストが集まり、トークを繰り広げる同番組だが、4月12日深夜の放送では、しばらくメディアに出ていなかった芸能人を集めた「お久しぶりですSP」が放送された。



 昼のバラエティ番組『森田一義アワー 笑っていいとも』(フジテレビ系)に出演していた岸田健作や、1991年に放送されたドラマ『東京ラブストーリー』(同)ほか、数々のトレンディードラマに出演していた女優・千堂あきほらが登場。テレビに出演するのが久しぶりというだけではなく、中居との再会が20年ぶりというゲストもいた。

 そんな中、中居が再会して1番テンションが上がっていたのが、98年~02年に活動していたフォークデュオ・19の岡平健治。19は中居が司会を務めていた音楽番組『うたばん』(TBS系)に出演したことで大ブレイクし、活動開始からわずか3年半で、CDセールス約650万枚という記録を打ち立てている。そのため、岡平は中居のことを“大恩師”と慕っており、当時共演した際の思い出などを語っていた。

 19は「音楽性の違い」を理由に解散したが、現在も元相方・岩瀬敬吾と岡平は連絡を取り合っているそう。それだけでなく、19のプロデューサーの葬儀が行われた際に一度だけ、“プチ再結成”までしていたとか。そんな話から、中居は「公に復帰とかすればいいじゃん」と提案。これには岡平も「(活動)休止にすればよかったですね」と苦笑いしており、解散に悔しさをにじませていた。

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