【プレバト!! ウォッチ】いけばなでダイナミックな作品を目指したA.B.C-Z塚田、意外にも判定は「凡人」

2017.4.18

塚ちゃん、小さくまとまっちゃダメ!



―――『プレバト!!』(TBS系)に挑むジャニーズアイドルたちの活躍と成長の記録として、毎週放送内容を更新中!

■今回の挑戦者
塚田僚一(A.B.C-Z) 4月13日放送 ジャンルは「いけばな」



■テーマと作品

 今回のテーマは、春の訪れを告げる花「ミモザ」。黄色い柔らかな球状の花が華やかなミモザを、赤や紫といった色とりどりで鮮やかな地中海原産の花「アネモネ」など、12種類の草花と一緒に合わせて生ける。

 このお題に挑戦するのは塚田僚一。彼自身はいけばな初挑戦だが、これまで挑戦したメンバーの橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人が最下位だったため、番組MCの浜田雅功に「塚田! どうやねんおまえ。A.B.C-Zボロボロやがな!」とハッパをかけられる。「僕も、仲間たちが散ってくのを見るのはもう……見れない。ここで取り返さないといけないです! それも背負ってますし」と決意を見せる塚田の作品は、一体どのような査定を受けるのか。

作品名「春の訪れ」

 「寒い冬を越えて、春になって、明るくなるような」とつぶやきながら、花を生けた塚田。「やっぱ、春っていうと明るい気持ちに。ミモザだけだとどうなんだろうと思ったんで、色鮮やかに、そしてダイナミックにっていうところを意識しました」という作品。元気なキャラクターとして知られる塚田らしく、ミモザを全体に大きく生け、アネモネやカスミソウなど多種の草花を下部に色鮮やかにあしらった。

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