12年ぶりの共演にファンが歓喜! 亀梨和也と山下智久のラブコメは絶妙な掛け合いが見どころ
2017.4.18
<ジャニタレドラマ・ネットの声>
■『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系、毎週土曜22時~)初回視聴率12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
KAT-TUN亀梨和也が主演し、12年ぶりに山下智久と共演する連続ドラマ『ボク、運命の人です。』が4月15日にスタートした。山下との共演は、2005年に放送されたドラマ『野ブタ。をプロデュース』(同)以来。女運のない男性が、神を名乗る男の勧めで“運命の恋”を信じ、運命を信じない相手女性に果敢にアプローチをするというラブコメディ。エンディングテーマ「背中越しのチャンス」を、亀梨と山下のコンビによる「亀と山P」が担当し、“ボク運ダンス”を披露していることでも話題となっている。
第1話では、サラリーマンの正木誠(亀梨)が東京都内の会社に異動してくるところからスタート。誠はこれまでに難のある女性とばかり付き合ってはフラれていた。そんなある日、一人暮らしの部屋に神と名乗る謎の男(山下)が現れ、「他に運命の人がいる」「その人と今年中に結婚して子どもを生まないと、30年後に地球は滅亡する」と告げる。その「運命の人」とは、誠の会社と同じフロアにある会社に務める湖月晴子(木村文乃)だった。彼女とは5歳のときに海水浴場で、大学受験の時には試験会場で、そして今年の初詣の神社と、何度もすれ違ってきたのだった。誠は、さっそく晴子に「運命の人です」とアプローチを試みるが、ストーカーではないかと気味悪がられてしまう……。
亀梨の役柄はごく平凡なサラリーマン。仕事もそこそこ、人並みに友人がいて、女運がないとはいえ女性とまったく縁がないわけではなく、あまり特徴がない人物。アイドル・亀梨が演じるにはかえって難しい役だが、「“普通”って考えると幅が広すぎて、かえって難しくなっちゃうような気がして、役作りをする上ではあまり考えすぎず、キャラクターも強く出すことなく、台本に沿ってナチュラルに演じられればいいかなと思ってます」(「TV LIFE Premium vol.21」学研プラス)とのこと。
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