キャスティングが不評の『櫻子さんの足下~』で、視聴者に歓迎されたKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔
2017.4.25
Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔が出演するドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(フジテレビ系)が4月23日に初回を迎えた。太田紫織氏による同名のミステリー小説を原作とした本作は、「三度の飯より骨が好き」という標本士の九条櫻子(観月ありさ)が、博物館の技術補佐員・館脇正太郎(藤ヶ谷太輔)と共に、「骨」から事件を解決していくストーリー。人気小説の実写化とあって期待されたが、配役が発表された当初より「観月ありさは櫻子役に合っていない」との声が原作ファンから続出。初回視聴率も6.9%(関東地区平均、ビデオリサーチ調べ)と低迷した。
藤ヶ谷演じる正太郎は就活に失敗して大学院に進み、その後しかたなく「自然の森博物館」に就職したやる気の薄い人物。が、職場にいるのは「健康にいいから」と泥を飲んだり、実験のためと称して植物に罵声を浴びせたりする変人ばかり。唯一癒やしになりそうな学芸員補・志倉愛理(新川優愛)も、心なしか正太郎を役立たずと見下しているような雰囲気。
そんな中、標本士の九条櫻子に依頼していた標本が完成したため、誰かが受け取りに行かなければならないことに。同僚たちはなぜか一様に言い訳をしてこの仕事から逃げ出してしまったため、正太郎に白羽の矢が立つ。その様子を見た主任学芸員の磯崎齋(上川隆也)は「かわいそうに」と正太郎に声を掛け、愛理も「ご愁傷さまです」と意味ありげにつぶやく。
いぶかしみながらも櫻子の暮らす邸宅を訪れた正太郎は、寸胴鍋で骨を煮込んでいる櫻子にあいさつするが、無視されてしまう。そして櫻子は、博物館が組み立てを依頼していたキツネの骨を手にしながら、骨の発見場所に案内しろと言い出す。正太郎に案内されて骨の発見現場にやってきた櫻子は山の中へとずんずん進んでいき、白骨化した人間の骨を発見。驚きと恐怖で腰を抜かす正太郎とは対照的に、櫻子は「素晴らしい」と恍惚の表情を浮かべるのだった。しかしそれは正太郎にもゆかりのある人物の骨だったのだ……。
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名無しだJより 2017年04月27日 9:52 AM
ジャニーズ研究会は同じグループの記事でも藤ヶ谷を押してる提灯記事が多いですね。この記事でも分かるように、上げ上げですね!!
これからも頑張って藤ヶ谷を上げ記事で書いて下さい。
読みません。あしからず。