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キャスティングが不評の『櫻子さんの足下~』で、視聴者に歓迎されたKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔

2017.4.25

 正太郎は異常に骨を怖がる小心者なのに、櫻子の突飛な行動に巻き込まれて否応なしに骨とかかわっていくことになる役どころ。男勝りで乱暴、かつ空気が読めないドSキャラの櫻子に毎度振り回されていく。藤ヶ谷本人はドラマ公式サイトのインタビューで「僕は自分をドMとは思ったことはないですけど、正太郎の役を通じて、『ドMも悪くないな』と思うのかどうなのか…。(中略)このドラマが終わった時に、そこが心地よく感じられるのか、気にはなっています」と発言。このドラマがきっかけでMに目覚めてしまうかもしれないとほのめかした。

 今作は観月主演となっているが、ストーリーは藤ヶ谷演じる正太郎の視点で進む。このため、正太郎が実際には口から発していない心の声が流れる場面もかなり多い。これについて藤ヶ谷は「正直。プレッシャーは感じてる。心の声をどう表現するかによって、きっと面白さも変わってくると思うし。でも、それが楽しみでもある。新しい扉をたたくような、ワクワクした感じなんだよね」(「ザテレビジョンZoom!! vol.28」、KADOKAWA)と、20代最後の出演作となる今作への意気込みを語った。

 櫻子を筆頭に変な人ばかりが登場する今作においては、やたらとビビりなだけで基本的に常識人である正太郎は、視聴者に最も近い存在。「原作を改変しすぎ」「原作で20代の櫻子に40代の観月ありさをキャスティングした意味がわからない」などドラマ自体への不満は少なくないが、藤ヶ谷の演技にダメ出しする声はほとんど聞かれなかった。むしろ「完全に藤ヶ谷くんの一人勝ち」「藤ヶ谷くんヘタレかわいい」「櫻子さんはなんて良い藤ヶ谷ドラマなんだ」「心の声おもしろすぎ」といった具合に、藤ヶ谷演じるヘタレな一般人キャラは視聴者に歓迎されているようだ。視聴率的には苦戦が続きそうだが、ファンにとっては藤ヶ谷の新たな一面が堪能できる見逃せないドラマになりそうだ。

コメント

  1. 名無しだJ より 2017年4月27日 9:52 AM

    ジャニーズ研究会は同じグループの記事でも藤ヶ谷を押してる提灯記事が多いですね。この記事でも分かるように、上げ上げですね!!
    これからも頑張って藤ヶ谷を上げ記事で書いて下さい。
    読みません。あしからず。

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