“棒読み”は計算ではなく素だったものの、『母になる』のJr.道枝駿佑の演技に好感を覚える人も!?

2017.4.29

裕翔の演技を光らせるための装置かもしれないし!



 Hey!Say!JUMP中島裕翔、関西ジャニーズJr.道枝駿佑出演のドラマ『母になる』(日本テレビ系)の第3話が、4月26日に放送された。視聴率は9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)となり、第1話で10.6%、第2話で10.7%と2ケタ台をキープしていたものの、ついに1ケタに下降してしまった。



 同作は、愛する息子を誘拐された母・柏崎結衣(沢尻エリカ)とその家族の物語を中心に、良い母になれないと悩む女性・西原莉沙子(板谷由夏)、どうしても母になりたかった女性・門倉麻子(小池栄子)の3人が“母になる”姿を描いたヒューマンドラマ。道枝は結衣の実の息子・広を、中島は広が暮らす児童養護施設「汐風園」の職員・木野愁平を演じている。

 広は9年前に誘拐されてから、7年も門倉に育てられ、その後「汐風園」に預けられている。第3話では、結衣と元夫の陽一(藤木直人)が広を施設から引き取り、一緒に暮らすことを決める。3人の新しい生活に向け準備を進める結衣は、広の誕生日プレゼントに携帯電話を買い、家族でお祝いするのだった。

 しかし、広は今でも門倉のことを本当の母親だと思っており、結衣のことを“新しいお母さん”と呼んでいる。広は結衣に買ってもらった携帯電話で門倉と頻繁に連絡を取り、結衣や陽一との2ショット、結衣の手料理を写真に収め、門倉に送っていた。そんな中、門倉は突然柏木家を訪れ、結衣の前に初めて姿を現す……。

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