飯島氏の右腕で木村拓哉の長年の“相棒”、ファンにも愛されていた名物マネジャーがジャニーズを退社?

2017.4.30

兄さんが孤独を深めませんように……



 4月25日発売の「週刊女性」(主婦と友社)にて、SMAPの総チーフマネジャーを務めていた“F氏”が、5月末をもってジャニーズ事務所を退社するとの記事が掲載された。



 同誌によると、F氏はSMAPの元チーフマネジャー飯島三智氏の“右腕”として活躍しており、飯島マネジャーの退社後はF氏が後任を務めていたそう。そのため、ジャニーズ事務所幹部は昇進を条件にF氏を引き留めたようだが、本人の意志は固く退社予定とのことだ。

 また同誌は、F氏の退社に1番ショックを受けているのは、木村拓哉だとも伝えている。「週刊女性」のインタビューに答えるテレビ局幹部の話によると、「20代のころからキムタクに長くついていたFさんは、“うちのスーパーマネージャー”とイジられ、可愛がられていました」とのことで、SMAPメンバーの中でも、木村は“相棒”と呼べるほどの絶大な信頼関係を築いていたよう。

 このF氏だが、SMAPファンの間では「福島さん」ではないかと推測されている。というのも、福島氏は木村がパーソナリティを務めるラジオ『木村拓哉のWhat's UP SMAP!』(TOKYO FM)に何度かゲスト出演しており、“うちのスーパーマネージャー”とイジられていたのもこの番組でのこと。木村が出演したドラマ『若者のすべて』(フジテレビ系、1994年放送)のころから担当になったといい、「仕事の現場で怒られることある?」という木村からの質問に、「八つ当たりとかなら」「それってミッチー(※飯島氏のこと)だろ?」「それはされますけど」とあけすけに答えてしまう気さくな人物。そのため、いつの間にかファンに知られる存在となっていったのだ。

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