突発性難聴のため入院していたKinKi Kidsの堂本剛が、先日、無事退院したが、入院中にもたくさんの仕事の予定があったよう。実際に6月28日に生放送された『テレ東音楽祭2017！』（テレビ東京系）では、剛の代わりにTOKIO長瀬智也が助っ人として登場していた。そしてKinKi Kidsの2人が交互にメインパーソナリティを務めるラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ』（文化放送）の7月10日放送回には、最強の助っ人が現れ、剛の代わりにパーソナリティを務め上げた。



　この日の助っ人に登場したのは、堂本光一。2人で交互に収録している番組なので、いつもの光一が担当する放送回と内容が変わらないのではと思って聴き始めたリスナーも多かったはず。だが、この日に寄せられていたリスナーからの手紙は全て、剛宛てだったのだ。

　光一は初めに「『え？　また光一!?』って思ってる方々いらっしゃると思いますけども、すいませんね」とあいさつ。その後、「剛くんのものまねのコツって一体なんなんですか」とリスナーから質問を読み上げ、「だから、これ、オレに投げかけるメールじゃないんだよ」とツッコミを入れていた。

そのまま光一の放送は、剛の恒例のコーナー「愛ゆえに」へ。コーナー名を読み上げるとすぐに、光一は「なに？　このコーナー。初めて聞いた……こんなことやってんの剛くん。まあね、『愛が、愛が』っていつも言ってますからね」と驚きの様子。しかし、次に読み上げる手紙で、光一が思いもよらぬ発言を連発していく。