＜ジャニタレドラマ・ネットの声＞

■『コード・ブルー～ドクターヘリ緊急救命～THE THIRD SEASON』（フジテレビ系、毎週月曜21時～）初回視聴率16.3％（ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同）



　山下智久が主演を務めるドラマ『コード・ブルー～ドクターヘリ緊急救命～THE THIRD SEASON』の初回が、7月17日に30分拡大版で放送。初回視聴率は16.3％を記録し、7年ぶりの続編は好発進となった。

　本作は、救命救急の最前線に「ドクターヘリ」で駆けつける、若いフライトドクターたちの葛藤と成長を描く本格医療ドラマ。2008年7月にファーストシーズンが放送され、09年1月にスペシャル版、10年1月からはセカンドシーズンが放送された本作。世間へのドクターヘリに対する認知度を高め、その設備数増加にも貢献したという、社会現象ともなったドラマだけに、続編への注目度も高いようだ。

　物語は人材不足に悩まされる翔陽大学付属北部病院救命救急センターが舞台。フライトドクターのスタッフリーダーとして奮闘する白石恵（新垣結衣）は、名取颯馬（Hey!Say!JUMP有岡大貴）、灰谷俊平（成田凌）、横峯あかり（新木優子）の新人フェロー（研究員）たちを戦力として育てようとするも、彼らは即戦力にならない。