9月6日の『TOKIOカケル』（フジテレビ系）のゲストには、女優の多部未華子が登場。「生まれて初めて聞かれました」のコーナーで意外な回答を連発する多部に驚きつつも、終始楽しそうなメンバーの様子が放送された。

　女性のゲストが訪れた時によく出る「男のダメ行動どこまで許せる？」という質問では、おとなしいイメージのある多部の意外にも大人な回答にTOKIOも大興奮。中でも多部が「初デートで1軒目からムーディーなバーに連れていく男子」に『許せる』の札をあげたことで、女性と男性の思想の違いが明らかに。



　「何がだめなのか……」と質問の意図が分からないといった様子の多部に対し、「いやちょっと狙ってないすか？　ワンチャン（ス）」と男性からすれば、誘った女性を“あわよくば”いい雰囲気に持ち込みたいという狙いがあると長瀬智也。これには松岡昌宏も「いきなりですよ！　ムーディーになって酔っ払ってきて、これでイケると思って……」と語り、山口達也も「初デートでこんな店に誘ってくる男は裏がある」とでも言いたげな様子。
　
　だが、多部はそのお店が本当におすすめなのであれば、1軒目からでも大丈夫なようだ。そうなると、この展開に本領を発揮したのがリーダーの城島茂。「もう全然（1軒目から）行きますよね」と松岡に言われた城島は、「普通に行くね」とポツリ。松岡いわく、「逆にムーディーじゃないと行かないもん」とのこと。