【今日の主役】
TOKIO長瀬智也　39歳（1978年11月7日生まれ）

　TOKIOの最年少メンバーで、ボーカルを担当する長瀬智也くん。全員が作詞作曲できるTOKIOですが、最近の楽曲は長瀬くんが作詞・作曲・編曲を担当することが多く、高い実力を持っていることがうかがえます。2015年10月6日発売の「TVnavi SMILE」 vol.18（産経新聞出版）で、メンバーの国分太一くんは長瀬くんについて「才能の塊だと思います。TOKIOの音楽活動において、バンドのサウンドは長瀬の頭の中にあるイメージが年々大事になってきてます」とコメント。同じくメンバーの松岡昌宏くんにも「うちのグループで一番アーティスティックな人間はあいつだろうね」と言わしめるほど。

　しかし、その一方で子どもっぽい一面がある長瀬くん。13年1月14日放送の『しゃべくり007』（日本テレビ系）で、“ありったけの情熱を注いでいるもの”として「練乳」を挙げ、16年1月13日放送の『TOKIOカケル』（フジテレビ系）で、ゲストとして登場した女優の小雪さんに「（スーパーに買い物に行ったとき）カートで曲がるときにドリフトとかしないですか？」と質問。小雪さんから「（スーパーに）何しに行ってるんですか？」と言われるも、「買い物しながら遊びに行ってるんです！」と回答するなど、かなり純真無垢な面を見せています。そんな彼の姿を知っているファンから「大きな小学生」とも呼ばれている長瀬くん。

　そんな彼ですが、今年の7月期ドラマ『ごめん、愛してる』（TBS系）で19年ぶりに恋愛ドラマの主演を務め、18年には池井戸潤原作の主演映画『空飛ぶタイヤ』が公開されるなど、俳優としても様さまざまな役柄に挑戦しています。39歳も長瀬くんにとって素敵な1年になるよう、ジャニーズ研究会は応援しています！

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