『SHOCK』出演者は“家畜以下”の扱い!? KinKi Kids堂本光一が明かす、壮絶舞台ウラ

2017.11.6

こんなに美しく育つ家畜いるかね?



 Kinki Kids堂本光一主演のミュージカル舞台『Endless SHOCK』の大阪公演が無事千終楽を迎えた。10月27日に発売された雑誌「BEST STAGE」2017年12月号(音楽と人)では、公演後に行われたカーテンコールの様子をレポート。光一とジャニーズJr.のやり取りは、苦楽を共にしたファミリーの絆を感じるものだった。



 同誌では、公演が終わり座長の堂本光一があいさつをした部分を中心にレポート。光一は「今回の『SHOCK』もオーナー役、前田美波里さんに演じていただいております。ライバルは大阪から内(博貴)。この2人も大阪から、(※編註: ジャニーズJr.のふぉ~ゆ~)辰巳(雄大)と越岡(裕貴)。後輩も全員よく頑張ってくれた」とキャストやスタッフ、そして何よりもファンに対する感謝を真面目に述べていた。そして「帝劇
で得た自信というものを持って、この大阪に来ました。そして僕らは、大阪から博多に行きます」と続ける光一。次の公演に向けた意気込みが熱く語られるのかと思いきや「その間、休みはありません! (劇中曲「CONTINUE」で)大空が美しい~っていつも歌ってるでしょ? 全然大空見てへんねん。俺ら家畜以下かなって(笑)」と本音をぶちまけていた。

 すると、辰巳がすかさず「違いますって!」とツッコミを入れる。光一も我に返ったのか「冗談です(笑)」と仕切り直してあいさつを続けるのだが、またすぐに「皆さん、本当に僕らを心の面から食事の面まで、世話してくれたというか」という言葉が飛び出す。再び辰巳の「“世話”はおかしいですよ!」というツッコミに加えて、今度は内が「やっぱり俺ら家畜やな!」とボケを被せていく見事な連携プレーを見せていた。

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