今年のアリーナツアーは「100%の納得はできなかった」!? Hey!Say!JUMP知念侑李が不満を吐露!

2017.11.9

次回は100%納得できるといいね!



 今年でデビュー10周年を迎えたHey!Say!JUMPの魅力と言えば、ピタリとそろったダンス。メンバーもダンスには特に力を入れていて、細部にまでこだわっていることが、ラジオ『Hey!Say!7 Ultra JUMP』(文化放送)で明らかになった。



 11月2日放送回のパーソナリティは、知念侑李が担当。知念は、JUMPの歴史を振り返る「JUMPヒストリー」のコーナーで、「今回のアリーナツアー(『Hey!Say!JUMP I/O th Anniversary Tour 2017』)では、衣装でブーツをはいているのがかっこいいなあと会場で見ていました。しかし、ニュースで別の会場のライブ映像を見ると、ブーツが黒い靴に変わっていたように思います。ブーツをはかなくなったのは何か理由があるのですか?」というリスナーからのメッセージを紹介した。

 知念は、自分たちの衣装の小さなところにまで気にしてくれている人がいることに驚いたようで、「よく気づいたね!」とうれしそうにコメント。実は、公演の途中から衣装に合わせる靴をブーツから黒い靴に変更したという。どうやらブーツが重く、踊りづらいと感じたメンバーが多かったようだ。知念は、「ブーツも衣装の一部だから、見た目も崩したくない。だけど『もっと本気で踊りたい!』と思って変えたんですよ」と語り、最高のパフォーマンスのための“こだわり”を明かした。

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