TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』（フジテレビ系）の11月8日放送回は、女優としても活躍するモデルの中条あやみがゲスト登場。そんな彼女を前に、メンバーの顔は終始ゆるみっぱなし。ただ、中条は「（恋愛対象は）40歳くらいまでかな」というように、長瀬智也を除いてオーバー40のTOKIOは、恋人としては考えられないようだ。



　弱冠20歳という中条だが、「始めての給料、何に使った？」という質問では、「ごはんに使いました。1人でちょっと高めのランチを。あの“ガレット”が好きで」と回答。すると“ガレット”という言葉にTOKIOの全員が「おっと！」「出た～！」過敏に反応。というのも、最年長の城島茂がガレット好きであり、以前同番組で「オススメのガレット専門店」まで紹介していたからだ。

　松岡昌宏から場所を聞かれ、中条は「渋谷です」と答えると、城島がすかさず「松濤？」とお店の名前を確認。なんと、初給料で中条が訪れたお店は城島が以前紹介していたお店だったのだ。そして2人は「めっちゃおいしくないすか？」（城島）、「めっちゃおいしいです！」（中条）と意気投合。さらに、城島が「あと表参道の青山よりにもある」と言うと、中条も「あります。駅にも」と会話を続け「そうそうそう！」と城島が返すなど、46歳男性と20歳女性の会話とは思えない内容を展開。これにはメンバーも「うわ、すげ～リーダー！」「この人のリサーチ力すごい！　バカにできない」とかなり驚いた様子で、20歳女子と同じ感覚をもっている城島を尊敬のまなざしでみているようだった。