V6岡田准一、“大炎上イベント”参加で批判殺到! 「こんな仕事させないで」とファン怒り

2017.12.8

今後は「ひらパー」OK、きな臭イベントNGでお願いします



 12月7日、V6岡田准一がライブ配信サービス「LINE LIVE」に登場し、ファンの間で大きな話題となった。岡田が登場したのは「めざせ!世界一のクリスマスツリー PROJECT ~輝け、いのちの樹。~ supported by 岡田准一『岡田准一 初のラインライブやります』」という番組で、兵庫・神戸メリケンパークにて行われた“世界一のクリスマスツリー”点灯式の様子を放送したものであった。



 ネットに対し非常に保守的、かつ厳しい規制をかけているジャニーズ事務所だが、今年でデビュー20周年を迎えたKinKi Kidsが無料動画サイト「GYAO!」でミュージックビデオを特別配信したり、「Amazon」「セブンネット」などのネット通販サイトでジャニーズアイドルのCD・DVDなどのジャケット写真が掲載されるようになったり、少しずつ寛容になってきている様子がうかがえる。そんな中、岡田が「LINE LIVE」に進出すると発表されたため、ファンからは「岡田くんがLINE LIVE!? ジャニーズがLINE LIVEとか信じられないんだけど!」「ジャニーズにはこういうサービスに一生関わらないと思ってた……デジタル化してるんだなあ~」と、驚きの声が上がっていた。

 しかしこの「世界一のクリスマスツリー PROJECT」、以前から企画内容に反対する声が上がっており、イベント中止を求める署名が7,000筆以上も集まった“炎上イベント”でもある。というのも、このツリーを“復興と再生のシンボル”と位置づけながら、富山県の山中で発見された樹齢150年を超える木をわざわざ根から掘り取り、ツリーの展示期間終了後にこの木を利用し、1つ3,800円(税込み)の「メモリアルバングル」として販売する計画だったのだ。この企画には「人間のくだらないエゴでこんなことをしていいのか、理解できない」「なんていう愚行。150年もそこで生きた木を勝手に移動させて、斬り刻むなんてありえないんだけど」と、批判の声が絶えなかった。

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