ジャニーズWEST神戸公演が大荒れ!? 「桐山照史の機嫌が悪い」「警察沙汰」の異常事態

2018.2.6

人一倍マジメな照史ゆえ……



 1月3日の横浜アリーナから公演がスタートした、ジャニーズWESTのコンサートツアー『ジャニーズWEST LIVE TOUR 2018 WESTival』。2月3・4日には神戸・ワールド記念ホールにて公演が行われたのだが、場内・場外でさまざまな出来事があったようだ。



 まず3日の公演では、「桐山照史の機嫌が悪い」という話題で持ちきりに。コンサートに参加したファンのレポートによると、神戸公演に参加したファンのレスポンスが悪かったらしく、メンバーからの呼びかけに答える人がまばらだったとか。また、「着席してステージを見ているファンが多かった」というレポートもあり、WESTのコンサートにしては盛り上がりに欠けていたようだ。そんなことが影響したのか、桐山はファンからのレスポンスが鈍かった際に「だ~れも聞いてない!」と発言し、これにメンバーが「オレは聞いてる!」などとフォローを入れていたとか。これだけでなく、桐山は度々「声が小さい」とファンにむかって発言していたようで、会場の盛り上がらなさに気を揉んでいたようだ。

 桐山のこの言動を受け、「機嫌が悪かった」と感じたファンは多かったよう。ネット上には「照史くんの機嫌が悪くて、怖くて嫌だった……」「桐山くん機嫌悪すぎてイラッときた(笑)さすがにアレはない」「お金もらってコンサートやってるんだから、最後までアイドルやり遂げてよ。ファンも悪いかもしれないけど、自分の煽り方にも問題あったんじゃない?」と桐山に不満を訴える声もある。しかし一方で、ファンの盛り上がりが足りなかったことを反省する声もあり、「そもそも原因作ったのは私たちだからなあ……なんとも言えないけど、これからも照史を応援するよ」「コンサートが盛り上がらなかったら、そりゃあ機嫌も悪くなるよ。アイドルだって人間だもん」と桐山を擁護する声も少なくない。

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