ファン提案のメンバー入れ替わりドラマに、ジャニーズWEST小瀧が「弱い」と本気のダメ出し

2018.6.13

さすが世界のノンコタニシ!



 ジャニーズWESTのメンバーが交代でパーソナリティーを務めるラジオ『bayじゃないか』(bayfm)。6月9日深夜放送回は、藤井流星と小瀧望が担当した。



 以前番組では、ジャニーズWESTデビュー4周年記念でリスナーからアンケートをとっていた。そのうちの1つ、リスナーがストーリーはもちろんキャスティングまで考える「ドラマの企画書」を、今回パーソナリティを担当している小瀧が、“小瀧P(プロデューサー)”としてジャッジすることに。

 小瀧が「僕はズバズバ言うタイプなんで」と前置きして紹介したのは、“入れ替わり”もの。「売れたい!」と思っていたジャニーズWESTだが、ひょんなことから桐山以外のメンバーの中身が入れ替わってしまう。仕事に支障が出るかと思いきやそうでもなく、これからどうするべきか、もとの体に戻ることはできるのか……というストーリー。

 小瀧Pは「インパクトはあるよね」と評価するが、「結構(似たような設定は)見るよね」とあまり響いていないよう。自分たちの性格をわかっているファンは見てくれるだろうが、「まだ知名度がない僕たちのこういう設定のドラマを(一般の視聴者が)見てくれるのか、そう考えたときにちょっと弱さを感じますね」とマーケットまで意識した評価を下すと、藤井が「ごめん、思ったよりマジでビビってる」と小瀧の本気度に驚いていた。

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