衝撃的な過去が明らかに! “意外な展開”の連続だった『○○な人の末路』第9話

2018.6.20

横尾さんと千ちゃんが対峙したときの顔の大きさの違いが一番の衝撃だった!



 Kis-My-Ft2、そして派生ユニット「舞祭組(ぶさいく)」のメンバーとしても活動する横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永が主演を務めるドラマ『○○な人の末路』(日本テレビ系)の第9話が、6月18日深夜に放送された。本作では、29歳の4人の男性がそれぞれの人生の岐路でなにを選択したか、そしてその末路が描かれていく。



 第9話は『友達ゼロの人の末路』。クリーニング店を営む真野葉一(宮田)は、密かに思いを寄せていた常連客・神田百子(黒川智花)が結婚していたことを知ってしまう。その後、百子は葉一の前から姿を消し、いとこの安恵(青木さやか)が住む田舎へ身を寄せることに。そこで安恵から隣人として、萩原利樹(二階堂)一家を紹介される。

 百子は、自分は友達なんて必要ないと思って生きてきたが、ただひとり東京に心許せる人がいたことを利樹に話す。その人を裏切ってしまったと言いながら、百子は持っていた名刺をゴミ箱に捨てていった。利樹がゴミ箱から名刺を拾い上げると、その名刺に書かれていたのは「日本一顧客想いのクリーニング屋」の文字。そう、葉一のものだった。

 ところ変わって、いつもの喫茶店で偶然、妹・雪子(真崎かれん)と言い争う戸塚賢太(横尾)の姿を見かけた和田竹雪(千賀)は、賢太が店を出たあと、思わず雪子に声を掛けてしまう。雪子から、賢太が仮想通貨で1億円儲け、それが原因で彼女とも別れ、家族ともギクシャクしていることを聞く。雪子に「兄を助けてほしい」と懇願された竹雪が、過去を思い出しつつ、悩んだ末にとった行動は……。

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