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「TOKIOなら脱退じゃなくて解散」国分太一がKAT-TUN脱退に触れ、グループの難しさを明かす

2015.12.16

「TOKIOなら脱退じゃなくて解散」国分太一がKAT-TUN脱退に触れ、グループの難しさを明かす

アイドルの王道から外れたことで、道が照らされたTOKIO兄さんたち

 『ベストアーティスト2015』(日本テレビ系、11月24日放送)でKAT-TUNの田口淳之介が脱退・退所発表をして、約半月が経った。さまざまなメディアがその理由を推測する中、12月11日に放送されたラジオ『国分太一Radio Box』(JFN)の冒頭で、事務所の先輩であるTOKIO国分太一が田口の一件について語った。

 『ベストアーティスト2015』で田口が脱退・退所発表をした際、TOKIOは楽屋でその様子を見ていたという。後輩の口から衝撃的な発表がされ、なんとも言えない空気の中、国分は「KAT-TUNが決めたことだからしょうがないのかな」と思っていたのだとか。国分は情報番組のMCをやっている関係もあり、KAT-TUNのもとへ話を聞きに行くと、KAT-TUNメンバーから「情報番組をやっている太一さんにご迷惑おかけします」と謝罪があったそう。「僕は迷惑したわけじゃない。気遣いはうれしかったけど、それ以上にメンバーは苦しい思いをしていたと思う。他の選択肢はないかと、あの発表の数日前までメンバーで話し合ってたらしいからね」と裏側を話した。

 そして国分は「グループって大変なんですよ。同じ意見になるって少人数でもなかなかできることじゃない。誰かが強く出れば、誰かが引こうって思ったり。TOKIOも21年間続いているけれど、ずっとうまくやっていたかというと、そうじゃない」「ただ、ジャニーズを見ても、メンバーが脱退していないグループが少なくなってきているな」と、グループ活動の難しさを実感を込めて明かしていた。以前、バラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にて、解散の危機があったことを明かしたTOKIOのメンバーたち。その中で、松岡昌宏が、ヒビは絶対に入るけどそのヒビを埋める作業が大切であり、解散は簡単で続けることのほうが難しいと話したことは記憶に新しい。

 ラジオの中でも「もし僕ら(TOKIO)の誰かが脱退するとなったら、みんな考えるのは“解散”じゃないかな。下手したら解散してもおかしくない時期もあったけど、解散は一番簡単なやり方。でもそこを選ばず、“面倒くさい方向”を選んだ結果、TOKIOは道が拓けて光が当たった」とTOKIOに置きかえ、メンバー脱退がそう珍しいことではないと主張。

 そして、「KAT-TUNの中でこの番組に遊びに来てくれたのは、田口だけ。だから、脱退(の発表)の前に相談してもらえたら良かったな。自分はそんなに田口と距離の離れている先輩ではない、と思っていたからさ」と少し寂しそうに続ける。最後には「残った亀梨(和也)、上田(竜也)、中丸(雄一)には僕ができることはやってあげたい。そして、ファンにも来年の春までは温かく見守ってほしいし、KAT-TUNも最後まで突っ走ってもらいたい」とエールを送っていた。

 自身もグループが上手くいかなかった経験を持つ国分だからこそのコメントが見られた今回の放送。いまなお田口ショック冷めやらぬKAT-TUNだが、兄貴分であるTOKIOらのアドバイスを受けながら、しっかりとグループを存続してくれることを願いたい。

コメント

  1. 名無しだJ より 2015年12月16日 9:16 AM

    なんか春まではKAT-TUNって感じ
    hKAT-TUNはずーとKAT-TUNです

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  2. 名無しだJ より 2015年12月16日 11:09 AM

    KAT-TUNの3人が、脱退した3人を後悔させるほど頑張って、今長く続けている先輩たちのように(それ以上)盛り上げていってほしい。
    続ける勇気、みんな見ていますよ。

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  3. 名無しだJ より 2015年12月17日 8:04 AM

    誰かがいなくなったらそれはTOKIOではない。
    という発言は2002年ごろにライブのMCで
    聞いていたので、そういうのがTOKIOなんだろうし、
    誰かがいなくなってもそのグループを守っていくのが
    SMAP NEWS 関ジャニ KAT-TUN 平成なんでしょうね。
    誰かが欠けてその演奏部分にほかの演奏をサポートメンバーなりに
    させるのはTOKIOとはいえないというメンバーの思いが感じます。
    バンドメンバーの交代(ラルク)メンバーの減少(シャランQ)を
    みてきたTOKIOだからこそだと思う。

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