Hey!Say!JUMP岡本圭人、「MYOJO」であり得ないコスプレを披露

2011.11.25

<アイドル誌チェック>

今月号から「創刊60周年YEAR」が始まった「MYOJO」(集英社)。表紙はKis-My-Ft2の北山宏光、玉森裕太、藤ヶ谷太輔です。

さて、今月号でまず注目したいのが、Hey!Say!JUMPの「いざ! 変~身っ♪」というページ。思い思いに挑戦したコスプレに、メンバーが突っ込んでいくという企画。伊野尾慧は、大きめサングラスが特徴のチャラ男、八乙女光は金髪を生かしたリーゼント、薮宏太はカンフー着、知念侑李はK-POPアイドルのようなギラギラコーディネート、山田涼介はカウボーイ、高木雄也はカラフルなヒモが編みこまれているエクステ+スタジャンのギャング風など普段とは違った雰囲気で登場。なかでも大変身を遂げたのは、この3人。

有岡大貴はチャン・グンソクをイメージさせるアイライン&真っ黒コーデ。なぜか鉄格子に入れられ、ナルシストのような独特のポーズをとっている姿は、いつものほんわかした有岡とは別人! 中島裕翔は口ヒゲをつけて黒のスーツ、そして手には一輪のバラといったダンディーな大人の男。「小6のときだっけな、MYOJOの撮影で女子高生のカッコをしたのは、めちゃめちゃ恥ずかしかった!」と語っており、もしかしてこれはその反動? そしてメンバーからも一番つっこまれていたのは岡本圭人。警察官なのに片手にギター、もう片方の手には拳銃という、不思議な格好で登場。高木にも「警官とギターのミスマッチ感、すげー(笑)」と言われる始末。メンバーからのツッコミもどこ吹く風、「もし、誰かとコラボするなら、知念を女のコに変身させて、男に声をかけられそうになっているところを止めに入りたい。そのときの俺のカッコは、めっちゃチャラ男になりたいな!」と怪しげな計画まで披露。さすが、外国生活を体験していると他人にツッコまれても信念はブレないようです。

そして1万字インタビュー『裸の時代~僕がJr.だったころ~』には関ジャニ∞渋谷すばるが登場です。渋谷といえば、「東の滝沢(秀明)、西のすばる」と言われるほどJr.の中では圧倒的な人気を得ていましたが、インタビューでは長く苦悩している様が語られています。また滝沢に関しても、

「タッキーはやっぱ特別な存在だったから」
「昔からタッキーは、ちっちゃいジャニーさんみたいなところがあったから」
「あの人がいなかったら、たぶん(略)、もうとっくに俺は終わってると思う。調子乗るだけ乗って、問題起こして終わっている」

と、自身の「死んだらええねん」騒動を思い出させる危うげな発言ですが、やはり渋谷にとって滝沢の存在は別格だったよう。生真面目な性格ゆえ、インタビューも重い言葉が続きますが、ファンにとっては懐かしの渋谷ボンバーヘア(20歳のころ)の写真が掲載されていますので、お見逃しなく!

また今月号には「永久保存版 ジャニーズJr.51人集合データBook」が付いています。「7WEST」「A.B.C-Z」などお馴染みの面々から、田中樹、森本慎太郎、京本大我などの有名人の血を持つ主力メンバー、高橋実靖、神宮寺勇太など注目株のJr.が勢ぞろい。最近Jr.のチェックがおろそかになっている人には重宝する特集ですよ!

Hey!Say!JUMP岡本圭人、「MYOJO」であり得ないコスプレを披露『Hey!Say!JUMP  OTAKARA写真館』

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