美少女マリだよ、若いころの尾崎紀世彦じゃないよ！

＜アイドル誌チェック!!＞

「ポポロ」11月号（麻布台出版社）は、グラビアがすごい！　コスプレあり、セクシーショットあり、胸キュンショットがたっぷり掲載されています。

まず、Sexy Zoneは「バラ色のバスケ部生活」と題し、タンクトップ＋ハーフパンツのユニフォーム姿で登場。バスケチームのシミュレーションゲーム仕立てになっています。なぜかマリウス葉はチームメイト役だけでなく、女装してマネジャー役も演じているのですが、あまりにキュートすぎて違和感がまったくありません！　そんな“美少女マリ”と佐藤勝利、菊池風磨、中島健人がそれぞれきわどいキスシーンを演じており、かなり刺激が強い内容に!?

Hey!Say!JUMPは、上半身裸でベッドに寝そべるセクシーグラビア。11月には知念侑李が20歳の誕生日を迎え、メンバー全員が成人します。そのせいかこれまでに増して“オトコ”を感じさせる表情に驚かされます。挑戦的なまなざしを向ける高木雄也、薮宏太、中島裕翔、岡本圭人。子犬のように潤んだ瞳の山田涼介、八乙女光、有岡大貴。トロンとした目つきで恍惚の表情を浮かべている伊野尾慧、知念侑李。同じシチュエーションの中にもそれぞれの個性が際立つセクシーショットとなっています。ほかに、コンビやトリオで頬を寄せたり肩を抱いたりしている仲良しショット（こちらは服を着ています！）も多数あり、見応えたっぷり。

ジャニーズJr.は、「コスプレグランプリ」。ジェシーと松村北斗が蝶ネクタイ＋エプロン姿のイケメンカフェ店員に、7WESTは耳としっぽを付けてヒョウに変身。森本慎太郎と田中樹は医師とナース。高地優吾と京本大我はキリッとした侍。神宮寺勇太・宮近海斗・岸優太・岩橋玄樹は水兵さん。なにわ皇子は魔法使い。Kin Kanは茶道男子とバラエティに富んでいます。いろんな妄想が膨らみますね。

さらに、モノクロページでは、「KISS×KISS RANKING 2013」と題し、ジャニーズタレントのキス顔を掲載しつつ、キスにまつわる本音に迫っています。例えば、「初キス！　シチュエーションランキング」では、理想の初キスは「ふいうちのキス」が1位に。Hey!Say!JUMP山田は「ふたりでデートして歩いてて、帰り際ふいに『チュ』って」、Sexy Zone菊池は「学校でふたりきりで話しているときに、ふいうちのキスがしたい。目が合って時間が少し止まる。顔が近づいて無言のキス」とコメント。ほかにも多くのアイドルが理想のキスを語っていますが、あまりに生々しいので「もしかして実体験をもとに語ってる……？」という疑惑がなきにしもあらず。

また、「キスをする理想の身長差って!?」という質問では、「－15cm」が1位に。NEWS手越祐也は「不意打ちchu推進派なので、低めがいい」、Jr.の神宮寺勇太は「小さい子はそのままで、大きい子なら座ってする」、京本大我は「横を見たら顔が少し下にあるくらいがしやすそう」とのことでした。意外と細かいところまで考えているものなんですね。ほかにも「－12cm」「－10cm」「－5cm」「0cm」といった意見があり、キスの身長別ベストバランス表まで付いています。隅々まで萌えポイントでいっぱいです！