自宅に女性を連れ込むため? 中丸雄一の「女子ウケがいいやつ」発言の真意

2013.10.23

自宅に女性を連れ込むため? 中丸雄一の「女子ウケがいいやつ」発言の真意

リメンバー、「週刊女性」!

10月19日放送の『王様のブランチ』(TBS系)「買い物の達人」のコーナーにKAT-TUN中丸雄一がゲスト出演しました。ゲストが軍資金10万円を使って買い物するこのコーナーですが、NGワードを言うごとに軍資金から5,000円がマイナスされ、買い物終了後には精算が待っています。冒頭、そのNGワードを決める段で「僕、口ぐせが3つあるんですよ」と言い出した中丸。本人は「なるほど」「了解」「マジっすか」が口ぐせだと自覚しており、「この3つがあれば、会話は大体成立する」と豪語します。そんな中丸のNGワードは、本人の予想通り「マジ」。何度言うか気になるところです。

さて一行は、「部屋に緑が欲しい」という中丸のリクエストで東京は白金台にある「BIOTOP NURSERIES」へ。実は中丸、先日1週間ほど家を空ける仕事があり、その際に部屋の植物を全滅させてしまったのだとか。さらに「その中にV6の井ノ原(快彦)さんからいただいたハーブも含んでて……すごく言いづらいんですけど。ホントに申し訳ないです」と謝罪。この1年半ほどはそのハーブをとても大事にしていたらしく、「でもホントにカワイイ子で、いい思い出がたくさん詰まったハーブでした」とまるで別れた恋人を懐かしむように話しました。

植物を全滅させてしまったトラウマからか、中丸はとにかく水やりが少なくて育てやすいものを希望。店員がすすめたのが「サンセベリア」。ワイルドなその植物を前に、中丸は「すごくいい」と言いながらも「もうひとつ欲を言うと……女子ウケがいいやつ」と聞き捨てならないセリフを投下。「第三者が見た時に良く思われたいじゃないですか!」と言い訳していましたが、中丸の植物探しは部屋に女子がいる(or招く)ことが前提のようです。

こうして行き着いたのが「ライム」。「穫ってそのまま食べられる」「モヒートも作れちゃいますよ」という説明に「オシャレすぎますね!」「ベランダでライム育ててるってかっこよくないですか?」と中丸もテンションも上がります。しかし中丸にとって大事なのが水やりの頻度。「夏場は毎日」と聞いて少し顔を曇らせますが、やっぱり女子ウケを重視したのかライムを購入することに。

続いて画面には迷彩服に黒いニット帽という出で立ちの中丸の写真が表れます。休日には番組スタッフら15人ほどでサバイバルゲームをしているらしく、仕事終わりに千葉にあるサバゲー施設に行くこともあると話す中丸。この話の流れから、店員は迷彩のような変わった柄のパキラを紹介。しかしここでも「水はどれくらいの頻度で?」と中丸。週1回でいいとわかると、胸元で細かく拍手し「ホントにこれいいなあ」とつぶやき肥料と共に購入していました。

続いてはインテリアショップ「マチュリテ青山」へ。普段、ボディーソープではなく石けんを使っているらしい中丸。でも石けん置きが水のはけないタイプのため、「あれ、なんなんスかね?」と憤慨。使ってる石けんがヌメヌメしてるアイドルは嫌ですから、一刻も早く変えてほしいところ。迷った結果、水はけの良さそうな木製のソープディッシュを購入します。また店員から2万3,100円するストーンバスマットをすすめられた中丸。石に見立てたデザインで、エジプト綿100%と説明を受けるも「これ洗濯は……?」と気にするのは扱いやすさ。現在は四角いバスマットを使っているらしく「ちょっとズレたりすると、足の指先で直してる」とのことですが、丸い形であればそれも気にならないかもしれないとお買い上げ。さらにイタリア製の洗濯洗剤と柔軟剤も購入し、マチュリテを後にします。

ゲストの人物像に迫る「ブランチ タレント名鑑」のコーナーでは、父親によく怒られたという少年時代のヤンチャぶりが紹介されました。小学校高学年の頃、家でブリーチ剤を見つけた中丸。「オシャレになりたかった」「これやったらモテんな!」という理由で試してみたものの、その独特なニオイで父親にバレてしまい、即床屋へ連行され丸刈りにされたとか。翌日のサッカーの試合では対戦相手から「すげー気合い入ってる」と指をさされて恥ずかしい思いをしたようです。

中丸はテレビゲームをする時には必ず横に甘いものを用意し、好物のミルクレープは月イチで買いに行くなど甘いもの好き。恵比寿にある「Sweets Laboratory」で女性に人気のケーキBEST3を当てるコーナーでは、カシスのケーキを食べて「カシスのエキスが歯と歯ぐきの間にしみ込む感じ」と独特な表現をして笑わせました。最終的にはNGワード「なるほど」も追加され、「マジ」を4回、「なるほど」を10回も連発したことからマイナス7万円という結果に。中丸が持ち帰れたのは、トラベルグッズ専門店「FLIGHT 001原宿店」で購入したボストンバッグと、迷彩柄のパキラと肥料だけでした。

見た目よりも「水やり」や「洗濯」を気にするなど、生活感を滲ませていた中丸。途中、歯ブラシホルダーを見る場面では、女性店員が手をすべらせフタを落としそうになったところをうまくキャッチ。ジャニーズらしい反射神経の良さを見せつけ「KAT-TUNですから!」とドヤ顔する場面もあり、また「Sweets Laboratory」ではKAT-TUNメンバーにお土産のケーキを買うなどファンを和ませてくれました。コンサートやCDのリリースといった大々的なことではなく、こうして番組中にさりげなくメンバーやグループへの愛を盛り込んでくれるというのも、重要なファンサービスですよね。

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