「俺のやることを受け止めてくれた」TOKIOデビュー20周年で、長瀬智也が城島茂に感謝の言葉

2014.7.15

「俺のやることを受け止めてくれた」TOKIOデビュー20周年で、長瀬智也が城島茂に感謝の言葉

「TOKIO好き」だけどお金は一切払わない世間のみなさん、20周年アルバムくらいはお願いしますよ!

<アイドル誌チェック!!>

8月に創刊35周年を迎える「オリスタ」(オリコン・エンタテインメント)。7月21日号では、それを記念した過去記事のプレイバック企画「メモリアル・ランキング」に、2004年7月の嵐のインタビューが登場!

海をイメージしたセットでほっぺたに砂を付けた5人のグラビアは、まさに“THEアイドル”な雰囲気で一見の価値アリです。インタビューでは4枚目のアルバム『いざッ、Now』を携えた夏のツアーについて、当時19歳の松本が「すっげークサいこと言うけど、ファンのみんなって本当に大切だからさ、やっぱり毎日を楽しんでいてほしいし、1年会わない間にお互いにいろんなことがあったとしても、また会えて一緒に騒げると思えば、また頑張れるじゃないですか。そういう意味で一緒に成長しなきゃって思うよ」とコメントしています。ファンと共に年々経験を重ねて大人のグループへと成長した彼らの、10年ぶりとなる“ピカンチ”シリーズの映画『ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶんHAPPY』(8月1日から)の公開ももうすぐ。読んでいると感慨深くなるページです。

Hey!Say!JUMPの中島裕翔や高木雄也らが出演している新ドラマ『水球ヤンキース』(フジテレビ系)で、中島演じる主人公が憧れた“伝説の先輩”黒澤を演じている関ジャニ∞の横山裕。先日の第一話では金髪&学ラン姿を披露していましたが、インタビューでは「学ランを着ることにスゴい抵抗があって」「中学のときはブレザーだったんで、着たことないんですよ。コントでは着たことあるんですけど。だから全然、しっくりきませんね」などと、30代にして初の本格的な学ランに戸惑いを隠せない様子。そして、同じ関ジャニ∞のメンバーにはまだこのことを話していないそうですが「僕も村上(信五)が学ラン着ていたら絶対に『大丈夫か?』って言いますもん」と不安げ。そして“水球をやってみたい?”の問いには「ブーメランパンツを履かなきゃいけないんでしょ。それはちょっと考えますわ(笑)」と答えていますが、太りやすい体質でジャニーズきっての“わがままボディ”を誇る横山のブーメランパンツ姿も、ちょっと拝んでみたい気がしませんか?

さて今号の表紙を飾っているのは、デビュー20周年を記念したアルバム『HEART』を7月16日にリリースするTOKIO。今回は城島茂×長瀬智也、山口達也×国分太一×松岡昌宏の2組に分かれて、これまでリリースしてきた楽曲の思い出や制作現場の様子について語っています。

城島×長瀬コンビは“音楽面でのメンバー間のパワーバランス”に触れていて、長瀬が「この20年ずっと、俺がピーピー言って、リーダーは、『そやな、そやな』っつって。俺のやることを受け止めてくれた」と話せば、城島は「デビュー当時は(長瀬が)10代だったから、太一や松岡が引っ張ってた時期もあったけど、今は長瀬。フロントマンとして常に引っ張ってくれてる」と、マジメかつちょっと泣かせるトークを。

山口×国分×松岡組は今年初出演する夏フェス『SUMMER SONIC 2014』について語っていて、山口の「“あいつら、いつもバラエティで頭にタオル巻いてるだけじゃないんだな”ってちょっとでも思ってもらえたらいいなっていうか。(中略)多分俺が一般の人だったら“リーダー見てぇな”って思うもん」という発言に、残りの2人も「確かに見たい!」(松岡)、「思う、思う(笑)」(国分)とワイワイ賛同。20年のキャリアを重ねた今の5人の関係やチームワークの良さが伝わってくる内容になっています。

そのほかにも5人それぞれが読者の質問に答えたり、オリスタ読者200人の投票で決定した「TOKIOの好きな曲Ranking」のページなど内容充実。気になる方は誌面をチェック!

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