嵐・櫻井翔、先輩・KinKi Kids堂本剛の趣味に「オシャンティー!」

2014.12.17

 12月13日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)にKinKi Kids堂本剛が登場。かつて櫻井翔は『それ行けKinKi大冒険』『それ行けKinKi大放送』(1996年~、同)で約1年半に渡り共演、松本潤と相葉雅紀はドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』(97年、同)で共演し、二宮和也は自身のソロ曲『リグレス・オブ・プログレス』を剛と共作、大野智は96年に剛のバックダンサーユニット「ヤラえもんず」として活動するなど、それぞれに共演経験を持っています。しかしバラエティ番組での共演は約15年ぶりとのことで、「嵐よ!今の俺を知れ!授業」と題した企画が放送されました。   これまでも「シャンプーは絶対オーガニック系」と発言したりパウンドケーキを焼いたりと、その女子力の高さが話題になってきた剛ですが、実はフラワーアレンジメントにもハマっているとのこと。しかし単に生けるだけじゃないのが剛。「線香をくゆらせながら、無音でただただ生ける。そうするとライブとかのアイデアが本当に浮かびますよ?」「夜のライティングを計算すると、壁に花の模様が出来ます。そういうものを見ながらレコードを聴いたりすると、非常に贅沢です」とこだわりを語ると、嵐メンバーは「オシャンティー!」(櫻井)、「シャレてんなぁ!」(松本)と口をそろえます。    そして実際にフラワーアレンジメントを披露する段では、剛が「自信なさそうな潤松!」と指名したことから松本が一緒に挑戦することに。剛がスタジオに用意された花を直感で選び、迷いなく生けていくのに対し、松本は赤い実がついたサンキライを手に「これどうすりゃいいですか?」と困惑。剛から「お花に話しかけた方がいいよ」とアドバイスを受けると「おいお前どうしたらいいんだ」と本当に話しかけ、「ちょっと出口が見えない……」とさらに困惑。そんな松本の姿を見た剛は、「こういうのやると『とりあえずやろう』ってなる。これが仕事でも結構大事だと思うんですよ。怖がらないで飛び込んでみる」と先輩らしくアドバイスを始めたかと思いきや、「僕のパートナーの方すごいんですよ。歌ってて、歌詞パーンって飛んで、『わかんねぇ!』っつったの。イヤモニに『わかんねぇ!』って聞こえて(光一のほうを向いたら)こうしてたの」と光一が客席にマイクを向けていたことを暴露し、嵐メンバーを苦笑させていました。   また剛が最近ハマっているのが「純喫茶」だそう。「僕はファッションとかも含め、3年前から昭和・大正ブームが来てるんですよ」とのことで、シャツにベスト、コート、ベレー帽、丸いメガネをかけて厚切りのトーストを食べたりチョコレートパフェを食べたりしているのだとか。「喫茶店のコーヒーは格別にうまい!」と言っていましたが、服装にまでこだわるあたりが剛らしいですよね。   番組中には、『金田一少年の事件簿』(同)で、初代の剛に代わり二代目金田一を演じた松本に対し「金田二やってたよね。僕、金田一やもん」とボケ、松本から「そうしたら三(亀梨和也)も四(山田涼介)もいるから。全部金田一です!」とツッコまれる場面も。また高所恐怖症の櫻井に「もう今度から櫻井とかやめてさ、高所恐怖翔(にしたら?)」とボケたり、鶏飯を作る場面でも割った卵に殻が入ったことを松本と二宮から猛ツッコミされ、番組終盤には、「10年以上ちゃんと話してないってことは、ほぼほぼ初めましてですからね」(櫻井)、「(ヤラえもんずは)今日ここで会わなかったら思い出してないですもん」(大野)と、失礼とも取れる嵐の発言にも笑顔で頷いていた剛。恐れ多い先輩というよりは、親しみやすい先輩であることを印象付けました。     こうして15年ぶりの共演を果たした両者ですが、その後『嵐にしやがれ』が放送された12月13日の深夜のラジオ番組『またまた突然ですがKinKi Kids生放送』(NHK)では、剛が松本に生電話するなど、グッと距離を縮めている模様。松本は札幌ドームでのライブの打ち上げ中で生電話には出られなかったものの、曲が流れている間に折り返し電話があったことを剛が報告していました。また松本も、その時の様子を翌12月14日のライブMCで触れ、剛から「ニノに顔デカいって言っといて」と伝言を頼まれたことや、さらに食事の約束をしたとも話していました。今後、お互いの口から思わぬエピソードが語られる日が来るかもしれませんね。

翔くん、絶対バカにしてるでしょ?

12月13日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)にKinKi Kids堂本剛が登場。かつて櫻井翔は『それ行けKinKi大冒険』『それ行けKinKi大放送』(1996年~、同)で約1年半に渡り共演、松本潤と相葉雅紀はドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』(97年、同)で共演し、二宮和也は自身のソロ曲『リグレス・オブ・プログレス』を剛と共作、大野智は96年に剛のバックダンサーユニット「ヤラえもんず」として活動するなど、それぞれに共演経験を持っています。しかしバラエティ番組での共演は約15年ぶりとのことで、「嵐よ!今の俺を知れ!授業」と題した企画が放送されました。

これまでも「シャンプーは絶対オーガニック系」と発言したりパウンドケーキを焼いたりと、その女子力の高さが話題になってきた剛ですが、実はフラワーアレンジメントにもハマっているとのこと。しかし単に生けるだけじゃないのが剛。「線香をくゆらせながら、無音でただただ生ける。そうするとライブとかのアイデアが本当に浮かびますよ?」「夜のライティングを計算すると、壁に花の模様が出来ます。そういうものを見ながらレコードを聴いたりすると、非常に贅沢です」とこだわりを語ると、嵐メンバーは「オシャンティー!」(櫻井)、「シャレてんなぁ!」(松本)と口をそろえます。

そして実際にフラワーアレンジメントを披露する段では、剛が「自信なさそうな潤松!」と指名したことから松本が一緒に挑戦することに。剛がスタジオに用意された花を直感で選び、迷いなく生けていくのに対し、松本は赤い実がついたサンキライを手に「これどうすりゃいいですか?」と困惑。剛から「お花に話しかけた方がいいよ」とアドバイスを受けると「おいお前どうしたらいいんだ」と本当に話しかけ、「ちょっと出口が見えない……」とさらに困惑。そんな松本の姿を見た剛は、「こういうのやると『とりあえずやろう』ってなる。これが仕事でも結構大事だと思うんですよ。怖がらないで飛び込んでみる」と先輩らしくアドバイスを始めたかと思いきや、「僕のパートナーの方すごいんですよ。歌ってて、歌詞パーンって飛んで、『わかんねぇ!』っつったの。イヤモニに『わかんねぇ!』って聞こえて(光一のほうを向いたら)こうしてたの」と光一が客席にマイクを向けていたことを暴露し、嵐メンバーを苦笑させていました。

また剛が最近ハマっているのが「純喫茶」だそう。「僕はファッションとかも含め、3年前から昭和・大正ブームが来てるんですよ」とのことで、シャツにベスト、コート、ベレー帽、丸いメガネをかけて厚切りのトーストを食べたりチョコレートパフェを食べたりしているのだとか。「喫茶店のコーヒーは格別にうまい!」と言っていましたが、服装にまでこだわるあたりが剛らしいですよね。

番組中には、『金田一少年の事件簿』(同)で、初代の剛に代わり二代目金田一を演じた松本に対し「金田二やってたよね。僕、金田一やもん」とボケ、松本から「そうしたら三(亀梨和也)も四(山田涼介)もいるから。全部金田一です!」とツッコまれる場面も。また高所恐怖症の櫻井に「もう今度から櫻井とかやめてさ、高所恐怖翔(にしたら?)」とボケたり、鶏飯を作る場面でも割った卵に殻が入ったことを松本と二宮から猛ツッコミされ、番組終盤には、「10年以上ちゃんと話してないってことは、ほぼほぼ初めましてですからね」(櫻井)、「(ヤラえもんずは)今日ここで会わなかったら思い出してないですもん」(大野)と、失礼とも取れる嵐の発言にも笑顔で頷いていた剛。恐れ多い先輩というよりは、親しみやすい先輩であることを印象付けました。

こうして15年ぶりの共演を果たした両者ですが、その後『嵐にしやがれ』が放送された12月13日の深夜のラジオ番組『またまた突然ですがKinKi Kids生放送』(NHK)では、剛が松本に生電話するなど、グッと距離を縮めている模様。松本は札幌ドームでのライブの打ち上げ中で生電話には出られなかったものの、曲が流れている間に折り返し電話があったことを剛が報告していました。また松本も、その時の様子を翌12月14日のライブMCで触れ、剛から「ニノに顔デカいって言っといて」と伝言を頼まれたことや、さらに食事の約束をしたとも話していました。今後、お互いの口から思わぬエピソードが語られる日が来るかもしれませんね。

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