「POTATO」で河合郁人と辰巳雄大が対談、空白の3年間をぶっちゃける!
2014.1.6
<アイドル誌チェック!!>
「POTATO」1月号(学研パブリッシング)の表紙はSexy Zone。シングル「バイバイDuバィ~See you again~」にかけて、ドバイロケを敢行しています。砂漠の中で、アラビアのロレンスのような白い衣装を着てたたずむメンバー。キリッとキマってますね。座談会では佐藤勝利の17歳の誕生日をメンバーがサプライズでお祝いした“舞台ウラ”が語られているので、詳細は誌面をチェックしてみてください。
さて、今年、バラエティ番組『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ系)がレギュラー化され、横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永によるユニット「舞祭組」がデビューするなど、昨年にも増して大躍進を遂げたKis-My-Ft2の座談会を見てみましょう。テレビや舞台の仕事が増えて大忙しの中、5月~8月に『Kis-My-Ft2 Live Tour Good いくぜ!』、11月~12月に『SNOW DOMEの約束 IN東京ドーム・IN大阪ドーム』と、コンサートも精力的に開催した彼ら。忙しいゆえのこんな本音も……。
北山宏光「コンサートの内容はもうちょっと詰めたいよね」
藤ヶ谷太輔「本当に。忙しくなったのはうれしいけど、『時間がなくていつの間にか決まってた』みたいな部分はなくしていきたいな。コンサートはファンへの感謝の気持ちを表す場所だから、喜んでもらえることはなんでもするよ」
横尾「オレはぶっちゃけセットも衣装もなんでもいい。ジャージーでもいい」
千賀「ジャージーはヤだな(笑)」
横尾「たとえばね(笑)。なんでセットや衣装にこだわるかといえばファンが喜んでくれるからなわけで。自分たちのエゴなんていらないんだよ。もっともっと7人でのコミュニケーションと意思疎通が必要だね」
藤ヶ谷「ドームも最高だけど、より多くの場所を廻ってみたくない? 公園でもいいし、公民館でもいい」
横尾「高校とか大学の文化祭で1曲やるだけでもいい。ほかのアーティストさんと一緒に出て、どれだけ盛り上げられるか勝負してもみたい」
宮田「楽しそうだねー」
どんなにテレビの仕事が忙しくても、コンサートは手を抜きたくない、ファンのために最高のステージを届けたいという気持ちがよく表れていますね。グループが急速に売れ出すとどこか遠くへ行ってしまうような気がして寂しい思いをしているファンもいるようですが、メンバーのこういった言葉を聞く安心できるのではないでしょうか。
Kis-My-Ft2と同様、テレビでの露出が急激に増え人気が急上昇しているA.B.C-Z。連載コーナー「Everyday えびりday」では、今月号から4カ月連続でA.B.C-Zとふぉ~ゆ~のスペシャル対談がスタートしています。第1回は河合郁人と辰巳雄大。辰巳は、かつてA.B.C-Zの前身グループ・A.B.C.に所属し、河合とともに活動していました。ふたりはそのころからファンにも知られる仲良しコンビで、今もよくいっしょに遊んでいるのだそう。そんな彼らがこんな秘話を明かしていました。
河合「オレらって昔からずっと仲がいいと思われてるけど、じつは交流が途切れてた時期もあるんだよね」
辰巳「うん。旧A.B.C.がなくなったあとの3年くらいは全然つき合いがなかった」
河合「一緒に活動する機会も全然なかったからね。その後、『プレゾン』での共演をきっかけにまた遊ぶようになって、そこからのつき合いは、まぁ本当に濃い!」
(中略)
河合「オレは特に重症だからさ。雄大が舞台に出てる時期とか、ネットで公演スケジュールを調べて休演日の前日に連絡したり(笑)」
辰巳「なんかやけにいいタイミングで連絡がくるなと思ったら、調べてたのか!(笑)」
デビュー前のユニットはメンバーが流動的な場合が多くあります。メンバー再編成にあたり、一時的に疎遠になったり何かスッキリしない思いを残したりすることがあるかもしれません。しかし、そこで離れてしまったとしても本当の友情があればこうして交流が復活し、より濃い関係を築くことができるんですね。ふたりはカラオケでジャニーズの曲をモノマネで熱唱するなど楽しく遊ぶだけでなく、誰にも言えない悩みを相談し合うこともよくあるそうです。頻繁に会っていても話題はつきないそうで、この対談の最後も「全然しゃべり足りない~!」と叫んでいました。たった1ページの対談ですが、本当にいい関係だからこそ実現できた深くて濃い対談でした。次号は誰が登場するのでしょうか。楽しみです。
「POTATO」1月号(学研パブリッシング)の表紙はSexy Zone。シングル「バイバイDuバィ~See you again~」にかけて、ドバイロケを敢行しています。砂漠の中で、アラビアのロレンスのような白い衣装を着てたたずむメンバー。キリッとキマってますね。座談会では佐藤勝利の17歳の誕生日をメンバーがサプライズでお祝いした“舞台ウラ”が語られているので、詳細は誌面をチェックしてみてください。
さて、今年、バラエティ番組『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ系)がレギュラー化され、横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永によるユニット「舞祭組」がデビューするなど、昨年にも増して大躍進を遂げたKis-My-Ft2の座談会を見てみましょう。テレビや舞台の仕事が増えて大忙しの中、5月~8月に『Kis-My-Ft2 Live Tour Good いくぜ!』、11月~12月に『SNOW DOMEの約束 IN東京ドーム・IN大阪ドーム』と、コンサートも精力的に開催した彼ら。忙しいゆえのこんな本音も……。
北山宏光「コンサートの内容はもうちょっと詰めたいよね」
藤ヶ谷太輔「本当に。忙しくなったのはうれしいけど、『時間がなくていつの間にか決まってた』みたいな部分はなくしていきたいな。コンサートはファンへの感謝の気持ちを表す場所だから、喜んでもらえることはなんでもするよ」
横尾「オレはぶっちゃけセットも衣装もなんでもいい。ジャージーでもいい」
千賀「ジャージーはヤだな(笑)」
横尾「たとえばね(笑)。なんでセットや衣装にこだわるかといえばファンが喜んでくれるからなわけで。自分たちのエゴなんていらないんだよ。もっともっと7人でのコミュニケーションと意思疎通が必要だね」
藤ヶ谷「ドームも最高だけど、より多くの場所を廻ってみたくない? 公園でもいいし、公民館でもいい」
横尾「高校とか大学の文化祭で1曲やるだけでもいい。ほかのアーティストさんと一緒に出て、どれだけ盛り上げられるか勝負してもみたい」
宮田「楽しそうだねー」
どんなにテレビの仕事が忙しくても、コンサートは手を抜きたくない、ファンのために最高のステージを届けたいという気持ちがよく表れていますね。グループが急速に売れ出すとどこか遠くへ行ってしまうような気がして寂しい思いをしているファンもいるようですが、メンバーのこういった言葉を聞く安心できるのではないでしょうか。
Kis-My-Ft2と同様、テレビでの露出が急激に増え人気が急上昇しているA.B.C-Z。連載コーナー「Everyday えびりday」では、今月号から4カ月連続でA.B.C-Zとふぉ~ゆ~のスペシャル対談がスタートしています。第1回は河合郁人と辰巳雄大。辰巳は、かつてA.B.C-Zの前身グループ・A.B.C.に所属し、河合とともに活動していました。ふたりはそのころからファンにも知られる仲良しコンビで、今もよくいっしょに遊んでいるのだそう。そんな彼らがこんな秘話を明かしていました。
河合「オレらって昔からずっと仲がいいと思われてるけど、じつは交流が途切れてた時期もあるんだよね」
辰巳「うん。旧A.B.C.がなくなったあとの3年くらいは全然つき合いがなかった」
河合「一緒に活動する機会も全然なかったからね。その後、『プレゾン』での共演をきっかけにまた遊ぶようになって、そこからのつき合いは、まぁ本当に濃い!」
(中略)
河合「オレは特に重症だからさ。雄大が舞台に出てる時期とか、ネットで公演スケジュールを調べて休演日の前日に連絡したり(笑)」
辰巳「なんかやけにいいタイミングで連絡がくるなと思ったら、調べてたのか!(笑)」
デビュー前のユニットはメンバーが流動的な場合が多くあります。メンバー再編成にあたり、一時的に疎遠になったり何かスッキリしない思いを残したりすることがあるかもしれません。しかし、そこで離れてしまったとしても本当の友情があればこうして交流が復活し、より濃い関係を築くことができるんですね。ふたりはカラオケでジャニーズの曲をモノマネで熱唱するなど楽しく遊ぶだけでなく、誰にも言えない悩みを相談し合うこともよくあるそうです。頻繁に会っていても話題はつきないそうで、この対談の最後も「全然しゃべり足りない~!」と叫んでいました。たった1ページの対談ですが、本当にいい関係だからこそ実現できた深くて濃い対談でした。次号は誰が登場するのでしょうか。楽しみです。
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