ドッキリを仕掛けられても笑いながら感謝するKAT-TUN田口に、ファンは「辞めないで」

2015.12.30

「出口から戻ってきた、入口出口田口で~す」と戻ってきてほしい

 KAT-TUNが、12月24日に放送されたバラエティ番組『モニタリング★三代目がやってきたイケメン祭りSP』(TBS系)に出演。ありそうであり得ないシチュエーションに対し、標的となったタレントがどんな反応を示すかを観察する同番組で、今回は中丸雄一と田口淳之介がターゲットとなり、亀梨和也と上田竜也は仕掛け人となって番組を盛り上げた。



 今回の企画は、ラジオの生放送中にさまざまな仕掛けを用意し、中丸&田口が、目の前でどんなことが起こっても、放送を続けることができるかを観察するというもの。ニセラジオのパーソナリティーには、タレントのマイケル富岡がスタンバイし、中丸&田口がゲストMCとして番組を務めることに。

 実際には放送されていない「生放送番組」を進行していく2人に対して、最初の仕掛けとして、ラジオブース隣の収録室に神主が登場し、お祓いを始める。すると中丸はすぐに隣の部屋の様子がおかしいことに気付くが、田口はなかなか気付かない。

 しかし、神主が祝詞を上げ始めるとやっと田口も気付く。中丸は、何度も神主の方をチラ見するが、田口は笑顔で乗り切っていた。だが、神主が最後に奇声をあげると、2人はビクッと反応。しかし、そのまま声を押し殺して生放送を続け、セーフとなる。

 続いての仕掛けは、リスナーからのFAXを読み上げると、その差出人がマイケルの彼女であり、本人がラジオ収録中に乱入するというもの。「今付き合っている彼が確実に浮気をしています」「私決めました、今から彼の職場に乗り込んで勝負してきます」というFAXが読まれると、大袈裟に動揺しだすマイケル。「マイケルさん? 大丈夫ですか?」と何度も話しかける中丸に対し、田口は「職場に乗り込むってあんまり良くないことだと思うんだけどな~」と、今回もまったく気付かない。

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