「抜いた鼻毛をリモコンに……」A.B.C-Z河合郁人のアイドルとは思えぬ奇癖が発覚!

2016.3.24

鼻毛アイドルと呼ばれるふみきゅん


 後輩や友達、メンバーを招いては手料理を作るというKAT-TUN亀梨和也やHey!Say!JUMP山田涼介、出演した映画がきっかけで登山に目覚めたV6岡田准一、私生活は引きこもりながらも犬を飼い始めてから愛犬にデレる姿をファンに見せるようになったKinKi Kids堂本光一。ジャニーズアイドルの多くは、バラエティ番組や雑誌でファンの想像を裏切らない程度に私生活を明かしている。



 ところが、中には正直すぎる趣味や癖を話すアイドルも。関ジャニ∞の丸山隆平は先日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組で、抜いた数で運勢を見る「陰毛おみくじ」をしていた過去を明かしたばかり。幼少期に自宅でこっそりやっていたのならまだしも、二十歳を超えてなお自宅外のトイレで行っていたことに、同じくパーソナリティを務める関ジャニ∞村上信五も、「もう(その話は)やめとけ、お前」と呆れる始末。

 しかし、その丸山を上回る奇癖を持つアイドルがいた。それが、A.B.C-Zの河合郁人。「Wink up」2016年4月号(ワニブックス)のインタビューで、「恋人に求めるちょっとマニアックな条件を3つあげてください」という質問に、1つ目の条件で「目の前で鼻毛を抜いても怒らない」ことを挙げている。これだけでもアイドルの回答としては生々しいのだが、衝撃的なのはその理由だ。

「けっこう長いの(鼻毛)が取れると、エアコンのリモコンの上に並べて楽しんでるから(笑)。それを見つけても引かずに、『このあいだより長いじゃん!』なんてノッてきてくれたら最高」

 実は河合、2015年9月にゲスト出演したラジオ番組で「それほどでもない悩み」を相談するときにも、「鼻毛がすぐ伸びるんですけど、どうしたらいいんですかね?」と、旺盛すぎる自身の鼻毛の生命力に戸惑っていた。抜いた鼻毛をリモコンに並べるというのは、河合が見出した 鼻毛との共存方法なのかもしれない。

 ちなみにそのラジオでも、「なんだお前、どこに潜んでたんだ?」というほど強烈な鼻毛を“収穫”できた際には、「(鼻毛と)比較できるものを置いて、(その写真を)メンバーに送ったりしますね」という奇癖を明かしており、同じくゲスト出演していたメンバーの橋本良亮はうんざりしたような様子を見せていた。

 河合は「恋人に求めるちょっとマニアックな条件」の残り2つの条件を、「ひとりの時間を許してくれたり、ひとりで楽しむものがある人」「オレの出た番組やDVDを一緒に観て、オレのおもしろいシーンを何回も見せても、それにつきあってくれる人」と回答していた。鼻毛収集にも引かず、自立心があり、河合の自己満足タイムにも付き合える人――。「美人で優しくて料理が上手い人」というような一般的な男性が求めるタイプより、河合の理想のほうがはるかに高いかもしれない。

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